板橋本町駅 その4

2020-02-24 18:41:28 | 日記

番場橋。番はつがい。夫婦の誓い場です。中山道の都営地下鉄三田線が地下に潜った「さんでん」の参殿。でんでん虫です。

仲宿人道橋。神道・人道・仁道。人偏は天と地を結びます。

夫婦の重い誓いあいも結び治せる因果です。神や仏に誓ったり永遠の時に誓ったり。とかく重い言葉を吐いて何かの理由で別れたりします。

御成橋の「おなり」「ごせい」の語勢。互生。悟性は自声に戻ります。お隣は御成人道橋です。

二つの人道の仁道で「御成」を挟み込み。目の前の帝京大学の学府が「ていきょう」する世界観を開きます。帝のいる京です。

御成門から稲荷台まで工事の公示をしています。稲荷は云なり。御成はお成。言葉が形になります。

 

 

 

 

 

 

 

 


板橋本町駅 その3

2020-02-24 13:41:12 | 日記

板橋→ふれあい橋→番場橋。ふれあい橋は板橋区施政70年の記念に作りました。

小川の流れ。七は骨。近くの環状七号線と同じ「骨」に注ぐ小川です。すなわち髄液ですね。施政の姿勢。七十は鴇(トキ)。

東上線の内耳が板橋。区全体で反+喬=はんきょうの反響です。

石神井川(本流)と小川の境界線が「ふれあい」のボディタッチなのね。

でんでん虫の蝸牛(かたつむり)が耳の渦巻き。埼京線が陰の境界線の鼓膜。三田線は地下に潜っています。近の誓。耳管が通ります。

時間の耳管。「時」は鴇で鵇。虚構自然は大小も内外も支配しています。年月が一致すると新しい「御代」「見世」「御世」が開きます。

この先、帝京大学の学府(楽譜)が構えています。鼓膜を通った音が提供する世界観の写しです。

 

 

 

 

 

 

 

 


板橋本町駅 その2

2020-02-24 11:11:30 | 日記

姥ヶ橋の啖呵の切り合いは東京府が仲裁しました。明治9年、中根堰の改修工事でさらに大きな水争いに発展。

板橋村連合チームは6地区。王子村連合チームは22地区。姥ヶ橋は突破されて中山道も死守できず愛染橋を盗られてしまいます。

王子は玉子の王子様。男の子を生むと母ちゃんは鼻高々。王子村連合から母乳を作って出せと「生理」に命じられます。窮地に立つ板橋村連合。

その母乳は「ち」です。ドラキュラに血を吸われたら老いる。乙女心の深い部分が警報をならします。まさしく揺れる乙女心のおっぱいなのです。

石神井川の「板橋」は板橋区の由来。宿には花街がありました。飯盛女はご飯をいっしょに食べたりお風呂に入ったり。

新藤楼では遊女が座ってお客を待っていました。その入り口にあたるのが板橋です。

上流は愛染橋や根村橋。見えるのが中山道。

ミキサー車は音楽や映像のミキサー。コンクリートは今の世界観の土台を作ってきました。お尻の番号は33。足うら印は心臓。

赤ちゃんの心臓が33です。母体にとって第二の心臓のふくら脛。脛は「耳の管」です。耳を澄ます。傾ける。赤くなる。塞ぐ。

内耳の内示。内なる声の結び治し。ゆえに板橋の真横に白い幕を貼っています。待機していたのが33の耳なのよ。弾力の男力を透しました。

 

 

 

 

 

 


板橋本町駅

2020-02-24 08:53:43 | 日記

都営地下鉄三田線は6号線。頭は目黒。お尻が高島平。高島平地区は高架線を走っています。韻は頭隠してお尻フリフリ。三田線は見た?。サタンのサンタで三田。「もっともっと」の満たせんです。

東上線(中線)にとっての地下と高架の高さ。お鼻高々の鼻筋です。

板橋本町駅は19の胆のう。中山道・環状七号線・板橋本町駅がクロスする場所が大和町です。

光明山愛染院の日曜寺。日曜日ぐらい「愛」に染まりたい主婦(主夫)の願いなんよ。

曜はキジ(翟)の生地で素地。外側の皮膚も内側の皮膚も生地です。キジの羽を伸ばす。顔頭の深い中心が皮膚を伸ばすのが日曜日なのね。

山門の前の小橋は中用水。石神井川から農業用水を引きました。手前の工事中と中用水が「ちゅうよう」を結び直しています。

中葉は腦下垂体の中葉。舌の中葉。肺の中葉。真ん中あたり?。

明治6年、中用水を巡って争います。板橋村は単独。上十条・稲付・赤羽・岩淵本町・下・神谷。六つの地区が集まり連合チームを作って姥ヶ橋で対峙。

姥・姆・乳母(うば)。腦の右側の深い部分にお乳を作れと命じる機能があります。その現れが姥ヶ橋なんよ。

奪われるのは若さ・精気・血です。奪うのは赤ちゃんの餓鬼。始めの吸血鬼印が刻まれています。