山中トンネル(もと第19号踏切)の春夏秋冬の壁画。「夏」は向日葵。蟻は存「あり」。虫+義=羊+我(われ)。とある支配者層にとって羊は美の象徴です。
美+我。朕・吾・余(われ)。自分を指す言葉。すなわち自分に帰る言葉です。蟻の巣はアリス。不思議の国のアリスなんよ。
ペロペロキャンディと飴玉。アリスに甘い出所があります。蟻を踏み潰して遊ぶのは幼児性です。それは餓鬼の所業なんよ。虫けらの命に「ある」を認知すると、根っこは甘い(天意)を伝えてくれます。
白黒の芋虫。莒=藷。呂は上下の口のつなぎ。諸はモロモロ。言葉を掌る者。芋虫から変態すると蝶々になります。
赤い羽根の蝶々が待っています。東上線にとって赤羽駅は音の集め。聶の顳顬です。「血を下さい」赤い羽根の赤十字。「ち」の下り物も軽くなる写しです。