大正元年陸軍大演習。伏見宮貞愛親王殿下と閑院宮載仁親王殿下が参加。
伏見宮は伏見稲荷の「云なり」「否り」。赤ちゃんが始めから持っている言葉の発し。よって大演習初日から川越(鍛冶町)に印を結んでいます。赤ちゃん像の右目が札の辻。口は三井病院。大正浪漫通りが鼻と口の間の「人中」です。男女共に流れる鼻血が目印。りそな銀行がお鼻高々。鍛冶町は鍛冶の打ち付け。鼻骨に位置してます。
閑院宮は「かんいん」の官印。姦淫は男女の性交の乱れ。大演習の終いに登場して川越を結んで帰りました。印は「破ってはいけない禁忌」。所沢飛行場に設けた賜餐場で伏見宮とバトンタッチ。あらかじめ人が持っているモラルや好悪の感情を繋げた形です。
もともと東京奠都が「人の子」を造るためのもの。皇族や旧皇族が一丸となって見える意図や見えない糸を張ってます。血肉を別ける前、骨組みを立てる前。設計図の線引きを現しています。