大山駅の地下道で誓。足うら印は腦下垂体。腦の中心で聴いた誓いの至近。
(ウ)「木漏れ日のなかで見た妖精の世界」。妖精の夭は幼子の死。夭逝です。青いハートの中にいるのが妖星。
小さな子。揺り籠から墓場まで。始めから終わりまで。赤ちゃんの始めは受精卵。着床できなかった水子です。
稜線に沿って水の上にいる幼子は形ある水子。流産も中絶も堕胎も水に流してきた総体です。
「せせらぎ」の潺。尸+孨(せん)=子のピラミッド。尸のお山です。せせらぎを良い音と認知する人間像の根幹に悪意が刻まれています。
両サイドの紫色と藤色。茈=紫。匕は女性器。止+匕=女性器の産み(膿み)を止めたい現れです。地に足が着いてます。
藤色は富士。列島のお臍が富士山。不治の病は、掛け合わせの獣を産む性交のあり方です。それは人間像の罪科なのよ。
共通するのは耳飾りのサクラ。桜=櫻。循環紙幣社会で水子も救えるカチューシャに成ります。