世界観

2021-07-30 19:42:59 | 日記

入院の朝ごはんには森永のヨーグルトが出ます。森永は「しんえい」。御真影は天皇の肖像画。肖像は抄造。紙の原料をすく。紙は気持ちを伝えたり絵を書いたり。人間像の思い思いを知ります。国民の象徴である天皇は敗戦まで現人神でした。国民にとっての雲上人が敗戦を期に象徴天皇になったのね。天孫降臨をしたのよ。なぜ「天」か「地」に落ちたかを森永のエンゼルマークが教えてくれます。

明治38年最初のエンゼルマークは下向きの天使が描かれてます。昭和61年まで下向きです。そして1986年から「天」を見上げるエンゼルマークになりました。有るを実感する左の翼は赤く染まってます。翼の折れた天使が天子。天皇は国民の象徴です。日本人が堕天使の「子」なのよ。掛け合わせの獣(赤ちゃん)を産んでいるので飛べません。

朝に必ず出てくるのは朝・幹・韓の共通字面。十+日+十。日本を上下の十字架で突き刺し。「じゅう」は獣・重・10の天(てん)。今の子孫繁栄のあり方も作られた常識です。掛け合わせ・掛け捨ての獣を産まなくても未来に託す意思はまるまる通じます。そして本来の人の寿命は遙かに長いのです。

八階にいる宇宙王さまが一階の売店に向かいます。八階は八戒の仏教用語。一日だけ淫行をしない嘘をつかないなど。循環紙幣社会と三つのヤマト政府を立てると断ち切られた「性」が戻って八戒の世界観が常識になります。暗い世界観の中で下向きのエンゼルが降ります。一階(地上)から八階に宇宙王さまが戻ります。堕ちた人間像を救い上げるのよ

 

 

 


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