下新河岸の日枝神社。日枝は枝分かれ。系統樹の別れ。支線を掌ります。獣を産む今の性交のあり方。たくさんの水子を出して奇形や障害や病持ちを出します。
支線は視線。瞳です。拝殿本殿の瞳から見ると。右目の下の隈がこちら。
四つのタイヤと骨組み。タイヤは車輪。四車は死者。試写。使者。止瀉は下痢止め。骨組みと合わせると人間像の試作品を表現しています。
新種の掛け合わせをして。奇形障害が生まれました。こんな新種はいらないと棄てます。それを愛の形と表現している異常な常識にいます。
一段下にあるのが厳島神社。上新河岸から大火(大過)してやってきました。「英一笑仁王図」と共に眼窩を表現しています。眼下の厳島神社。
日枝神社の参道口にある仁王図は眼窩。次々に流れていく生理月経の卵を見送り。咼は過。禍(わざわい)。咼は丸い骨。自製のきかない穴は骨盤です。それは長い過去。水手(かこ)のお話です。