大宮駅はとても因果が大きくてその都度「場」を設定しないと何を伝えたいのか分からなくなります。
東上線の陰の腰つきが大宮駅。対になるのがブラジャーのホックの所沢。折れた天使の翼です。東洋的な身軽さは下半身から風が巻き起こる。腰が軽い。尻軽が大宮駅なんよ。イメージはふんわりとしたスカートめくり。風のいたずらです。
御伊勢塚公園は過去結んでいた性の自在を今に伝えています。掛け合わせの「けもの」を産むので翼が折れました。
赤羽駅は国際バスの独壇場。国債の金縛り。東上線の顔半分を縛りつける聶の音の集め。聞こえるのは「ハウマッチ」「これイクラ」「年俸」など。
対になるのが練馬駅と豊島園。年増の老化する園。王子駅は赤羽駅からぴょこんと突き出た耳飾り。
耳の外縁と頭皮(逃避)の間。討匪・等比・当否を司る「間」が王子駅です。大宮駅→王子駅→尾久駅と巡ります。
大宮氷川神社。長い参道はお鼻高々の天狗鼻。かつて闇市だった駅前飲食店街を抜けて第二鳥居から入ります。
昭和51年に明治神宮からお引っ越し。家畜印の51でゴイ。家畜印を結んでいるのは「血統」「血筋」「血族」。
東上線の父ちゃんは伊勢崎線。母ちゃんが野田線です。母ちゃんの皇(能)を割って「血」をもらったのが東上線の腰つき。
闇市は門+音。本来は目にできない腰骨の中身が闇・病み・已み。己(み)≦已(い)≦巳(み)。身の中に「イ」を挟んだ式になります。
イは韋(なめし革)。意味はそむく。イを人偏と捕らえると意味は「人の言葉」に収束します。腰骨=髖。寛(ひろい)・寛容・くつろぐ。
靴・沓、屈(かがむ)。くつ+ログ。コンピューターの履歴。足跡を残す。とある支配者層の見立て。くつろぐ人の子に私をあててます。
川越氷川神社は赤ちゃん像の前頭部。結婚式場を備えています。結婚の血痕。血の痘痕(あばた)。大宮氷川神社の因果を色濃く残す場所です。
野田線の始発駅が大宮駅。腰骨=髖。女性像の全員が持っていた「ひろさ」を自在する能力です。骨盤の開ける閉じる。寛容・観葉・肝葉。
女性は髪の毛を結んだり解いたり。三つ編み。ツインテール。ストレートやパーマ。手入れはかかるかも知れませんが自在しています。骨盤の開き。びらびらの開く閉じるは「かんよう」の見る・見られる。ぴったり結べて当たり前の観葉です。