板橋本町駅 その2

2020-02-24 11:11:30 | 日記

姥ヶ橋の啖呵の切り合いは東京府が仲裁しました。明治9年、中根堰の改修工事でさらに大きな水争いに発展。

板橋村連合チームは6地区。王子村連合チームは22地区。姥ヶ橋は突破されて中山道も死守できず愛染橋を盗られてしまいます。

王子は玉子の王子様。男の子を生むと母ちゃんは鼻高々。王子村連合から母乳を作って出せと「生理」に命じられます。窮地に立つ板橋村連合。

その母乳は「ち」です。ドラキュラに血を吸われたら老いる。乙女心の深い部分が警報をならします。まさしく揺れる乙女心のおっぱいなのです。

石神井川の「板橋」は板橋区の由来。宿には花街がありました。飯盛女はご飯をいっしょに食べたりお風呂に入ったり。

新藤楼では遊女が座ってお客を待っていました。その入り口にあたるのが板橋です。

上流は愛染橋や根村橋。見えるのが中山道。

ミキサー車は音楽や映像のミキサー。コンクリートは今の世界観の土台を作ってきました。お尻の番号は33。足うら印は心臓。

赤ちゃんの心臓が33です。母体にとって第二の心臓のふくら脛。脛は「耳の管」です。耳を澄ます。傾ける。赤くなる。塞ぐ。

内耳の内示。内なる声の結び治し。ゆえに板橋の真横に白い幕を貼っています。待機していたのが33の耳なのよ。弾力の男力を透しました。

 

 

 

 

 

 


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