大山駅 その16

2020-02-20 11:12:16 | 日記

東上線開業は大正3年。明治41年の1回だけ競馬を開催。その跡地は長寿医療センターを顔に見立てた時の背中側一帯です。伝染病院が「顔」「願」「癌」。

よく見ると「馬競場」と書いてありまして魔鏡を伝染。地図は大山町会誌よりもらいました。

競馬場は鎌倉街道に沿っています。全ての道はローマに続く。いざ鎌倉もいっしょ。この「馬競」「魔鏡」が、生死の境目。生きた世界観の脈打ちで古道の鼓動なのよ。

後に豊島病院が後頭部に建って「年増」の老いる世界観が始まりました。

騎士の返し。凶相の競争をさせて。馬頭に罵倒します。遺伝子の掛け合わせ。エリートの種馬。駄馬は食肉になってしまいます。今回の板橋キャンパス公示は後頭部から背中腰にかけての「罵声」「馬背」。私にかけているのはバセドウ病の馬背道。

馬の鞍はサドル。自転車のサドル。サドはSMの攻撃心。ドルは弗。お尻の股ぐらにもサドルの食い込みはあります。人間像の背骨にも金縛りが食い込んでいます。