不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。

不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。

バートランド・ラッセル。

大学受験の英語でよく出てきたバートランド・ラッセル。

無神論者なんですね。今そのラッセルの思想を研究中。

ラッセルの英語のシャープさは、３５ねんくらい経っても、まだ印象に残っている。５年前くらいにラッセルの英語の本も買い直した記憶あり。

ラッセルは、

• 　ノーベル文学賞を取ったのに
• 　２度も入獄し
• 　ケンブリッジ大学やアメリカを追われ　
• 　４度も結婚している

振れ幅、絶対値の大きな人生。

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不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。

真っ先に小川さゆり嬢のことを思い出した。幸せになってください。

ラッセルと20世紀の名文に学ぶ 英文味読の真相39 (真相 その4) 佐藤 ヒロシ プレイス