昨日(日)の日経MY STORY。
さわかみ投信の澤上さん。
時の審判に耐えられる仕事をしよう。
彼は高卒で親の借金を抱えて、、、 借金を返そうと刻苦勉励してイギリスに留学して、、、
すごい半生。すごい一代記。
彼の伝記とかあったら読みたい。
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期せずして、この記事が出た当日、私はあるクライアントに
30年後を見つめましょう
30年後からバックキャストして経営しましょう
ってなアドバイスをしました。
頼山陽の13歳の時の漢詩を暗唱して。
頼山陽は、13歳の頃から、「1000年後」を見据えていました。
今、3年後5年後を考えるのは、二流。アマチュア。
一流の人間、立派な人間は、30年後、50年後、100年後、1000年後を考える。
その「時間軸」が人物を分けるし、経営を分ける。