
貧困が人を苦しめるのではない。
人が貧困に苦しむ。
あくまでも人生の主人公は自分。
貧困により立派になった人もいれば、貧困に負けていじけてダメになって人もいる。
君子、もとより窮す。
小人、窮すればすなわち濫る。
って論語と全く同じですね。
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小川さゆりは貧困家庭だったと言って家庭連合を責めた。
でも彼女のきょうだいは立派に育っている。
全国60万人(アクティブなのは10万人強)の家庭連合信者の家庭では、貧困に負けていない。
宗教が人を苦しめるのではない。
人が宗教に苦しむ。
「小川さゆりとはなんだったのか」なんて本がそろそろ出ないかなあ。
「必要以上に他責する人」ってのは、被害者ではなく加害者になるんですよね。
「モンスター2世」なんて言葉が生まれてもいい。
小川さゆりとか鈴木エイト氏の嘘つきっぷり、開き直りっぷり、偽悪者っぷりを見ていると、やっぱり匿名・仮名人に信頼ある言論を期待することは難しい、と私は思う。
インターネットが広まって30年。匿名・ハンドルネームに我々は慣れすぎた。
匿名人・仮名人の言論に、実名人の言論と同じような価値を与えることはできない。
私はそう思う。