家庭連合の、40年前くらいの、合同結婚式(祝福)の話を、フランスで聞いてきました。
当時は、文鮮明教祖がマッチングをする。直接。
それでも、個々の男女の、希望を聞き入れてくれた。
2例だけを、取り急ぎ。
◆ 国籍
ある日本人女性は、「ドイツ人かオーストリア人と結婚したい」という希望を出していた。
その通り、オーストリア人と結婚することができて、今もとても幸せに、暮らしていた。
◆ 身長
ある日本人女性は、高身長。だから低身長の男性だと、、、という懸念は、本人はともかく、文鮮明教祖も感じ取っていたよう。
その心遣いからか、高身長の男性と結婚。今も幸せに、暮らしている。
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日本の報道では、日本人女性が、貧しい韓国の農村に嫌々嫁がされて、、、 みたいなエピソードばかりが、報じられる。
しかし。
世界から日本を、世界からこの宗教を見ていると、違う見方ができる。
何十年も、今も、文鮮明教祖を、恋人のように慕っている高齢信者が、世界にたくさんいる。
そんな「教祖愛」「信仰の篤さ」を、欧州で、肌で感じてきました。
私の、家庭連合に対する、理解の解像度が、深度が、だいぶ上がりました。レベルが一つ上がったというか。
遠く異国に行かないと、分からないこともある。