田中正造が言った、
火中の落ち穂を拾う勇気もないものは、キリストの精神を欠く
これからも、欣然として、火中の落ち穂、火中の栗を拾わん。
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この本は、スウェーデンボルグ、新井奥邃、田中正造の本をほとんど読んできた私にとっても、白眉でした。この本一冊で、この3人のことはよく理解できる、って感じ。
森有礼のこともよく勉強できました。彼も素晴らしい精神を持っていた人なんですね。
勉強になりました! 感動したので著者の瀬上さんに手紙でも書こうかな。