ダイヤモンド富士 その１

この画像は江戸郊外に住む４０年来の友人Ｙ氏が、富士宮市田貫湖畔へ行った折に「貴重な富士山の画像が撮影出来たぞー」と送ってくれたものです。
慣れない早起きをして、湖畔に出向いて撮影したそうですが、丁度 頂上がダイヤモンドの様に輝く富士山です。

詳細は 次の画像 その２をご参照下さい。

ダイヤモンド富士 その２

この「ダイヤモンド富士」と呼ばれる富士山は、４月２０日前後と８月に丁度 富士山頂から太陽が昇るそうです（これ全て友人Ｙ氏からの受け売りです）。

いずれにしても、これに合わせて、各地から多数のカメラマンが詰め掛けていたそうです。
田貫湖へ映った富士の姿が良いのは知っていましたが、このチャンスに巡り会えたのはラッキーだったと思います。
因みに、このＹ氏、撮影だけでなくゴルフも上手くて敵いません。おまけに釣にも異能ぶりを発揮、つい先日は、１号ハリスで５０ｃｍの平目を釣り上げたのには脱帽しました。これはラッキーだったのかどうか？は分かりませんけども・・？。

大磯港出船

７：３０大磯港を出船、茅ヶ崎沖までひとっ走り。
ＪＲだと約１０分ですが、船だと・・・、時計を見るのを忘れました。仕掛作りに忙しくて。

ムシガレイに感謝

２００５年５月５日 ５５５並びを記念してキス釣に行って来ました（意味不明ですが）。
本命のキスは僅かに１２匹と惨敗でしたが、その原因は後述するとして、この画像は外道として釣れたムシガレイです。嬉しい外道であったことは事実です。
キスはご近所に差し上げまして、このカレイに絞って自分で捌き、煮付けにして完食しました。

大磯岸壁も釣人

釣れても釣れなくても ノンビリと岸壁に座る釣も楽しいものです。 船に乗って釣り始めると何匹釣れるか、船長が良いポイントに連れて行ってくれるかなど 生々しい欲望が湧くものです。

岸壁には既に多くの釣人が楽しんでいました。

自作の竿受 快調なり！

通常、小型のスピニングリールを使う船釣では「竿受」は使いません。それにリールにマッチした竿受も市場では余り見掛けません。欲しいと思ったので自作した竿受です。キスは余り釣れませんでしたが、操作性は快調でした。 竿先を見ながら、左手でオニギリ、右手に飲物も出来ます。

小さなボートも居ました

茅ヶ崎沖、小さなボートが横を走り抜けて行きました。
ただ、走るだけで面白いのでしょうか？ 筆者は釣をしている方が好きですが・・。

沖も混雑

船の中も満員でしたが、沖に出ても釣れそうな場所は混雑してました。
しかし、敢えて混雑したところには近づかないのが、船長の腕の見せ所でありｍロマンと誇りでもあることを知っております。「頼むぞ船長！」

船は満員御礼

今日は子供の日でお休み、しかも某スポーツ紙の後援で５割引でしたので船は超満員でした。
皆さん仲良く、楽しく、礼儀正しくが乗合のマナーです。

キス三姉妹

キスのサイズはまちまちでした。 何故か筆者には親サイズは掛からず、細めの姉妹が少しだけ。

釣友のひらめをクーラーに

釣った釣友に、クーラーに入らなければもらっておいてもいいよ！と言いましたが、無言でした。

大儲けしたとき「折れて曲がるほど利益が出た」と言いますが、今回はキス用クーラーですから、
それこそ、折れて曲がって何とかクーラーに収まったようです。

ひらめの顔 激写

釣友Ｙ氏が釣ったものですので、肖像権はＹ氏にあります。撮影を許可して激写しました。

マゴチの顔 激写

近寄ってよーく観るとマゴチさんもなかなか精悍な顔つきをなさってます。
しかも筋肉質で贅肉は一切ないようなので、体脂肪率は低いとおもいました。

外道中心の子供の日

本命のキスは１２匹止まりで大反省。原因はハリスの太さだと承知しています。細めに代えたら釣れましたが、時既に遅しです。

ムシガレイ（キス釣の外道ながら）

釣技術の関係でキスの数釣は出来ませんでしたが、「天は我を見捨てず！」 と思ったものです。