およそ芸術とは縁の薄い当方ですが、三沢厚彦さんの個展のお誘いを受け、
近所の平塚美術館に見学に行って来ました。
芸術鑑賞って結構覚悟と言うか、パワーが必要です。
今日は友人と一緒だったので、気持が楽でした。
木や紙粘土などで作った動物などなど、楽しく見学させてもらいました。
色とりどりの廃物を集めて、樹脂で固めたものもありました。
ゴミと言うと失礼かも知れませんが、思い出が詰まっているものです。
白壁の高い所にヤモリが! 紙粘土で作られた作品でした。
会場の中は撮影禁止ですので撮れませんでしたが、見上げるように大きい象や
ユニコーン(一角獣)や白熊なども沢山置いてありました。
これは撮影可のキリンさんです。
これは平塚美術館の入口にあります。 喫茶室から撮りました。
大磯駅は昔ながらの姿を辛うじて守っております。
未だエレベーターもエスカレーターもありませんでしたが、目下工事中です。
駅前広場(狭いですが)から見た裏山です。この山を坂田山と呼んでおり、
“天国で結ぶ恋”で有名な坂田山心中の場所でもあります。
詳しくは、こちらをクリック
旧友と大磯駅で待ち合わせ、時間があったので駅前の澤田美喜さんの記念館
を入口だけ見学させてもらいました。
澤田美喜さんが創設された混血戦災孤児の救済施設「エリザベス サンダース
ホーム」や聖ステパノ学園が併設されております。
僅かに残された大磯で現存する大事な遺産の一つだと思っております。
澤田美喜さんは、お元気な頃、大磯駅で時々お会いすることがありましたが、
いつも頭を下げずには いられない深い慈愛の微笑を返してくれました。
澤田美喜さんについては、こちらをクリックやこちらもクリック下さい。
江戸の先輩と旧友が遊びに来てくれたので、近所にある「大磯たまや」へ直行。
いつものとおり、白墨で書かれたメニューがうれしいです。
取敢えず、今日のお勧めを全部頼みました。
「姫サザエの浜茹で」壷焼き風の塩茹でです。
撮り忘れてまして、食べ終わった後で撮りました。
「松輪産の〆サバ」 これは絶品です。 食べる途中で慌てて撮りました。
良型カマスの塩焼き! これも食べ始めてから撮りました。美味い!
「刺身の盛り合わせ」二切れほど食べて撮りました。
ワサビは残念ながら、本ワサビの摺りおろしではありませんが・・・
散々飲食いした後、「お茶漬け!」と頼んだのですが、「ありませーん」・・。
止む無く、塩ラッキョウ、金山寺ミソ、南紅梅、イカの塩辛など・・・
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熱いお茶を頼んで、手製のお茶漬けスタイルが完成!
しかし、結局、お茶漬けでなく そのまんま食べました。
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立寄った食堂「たまや」前に格好の良い単車が止まってました。
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モダンな形で軽快に走りそうですが、どちらかと言えば、昔のハーレーが・・・。
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