夜中近い１１時を過ぎても、このところ毎日だ。
近所の犬が吠えている。
何かを要求しているような鳴き声だ。
いじめられている様子は無い。
とは言え、毎日だと気になる。
どの家かは分からない。
コロナウイルスは寒いときに感染しやすいと言っていた。
確かに今回の第三波は冬に向かって拡大している。
春になれば感染拡大は収まるのだろうか。
しかし、夏に拡大したのも事実。
インフルエンザワクチンの場合、私は１１月に接種している。
１２月からが感染拡大の時期だと知っているからだ。
このワクチンは数ヶ月で効果がなくなる。
とは言え、ウイルスも春には減少する。
新型コロナウイルスの場合、ワクチン接種の一番よい時期は何時なのだろう。
そして大切なこと、ワクチンの効果はどれくらい続くのだろう。
ワクチンについても解らないことが多すぎる。
本当に感染は収まるのだろうか。
科学的知見が、不足している。
コロナと言えばワクチンの話題。
中国製のワクチンが中東や開発途上国に行っているようだ。
ロシアのワクチンよりは安全のようだが、効果は確か７０数％。
それでも無いよりはいいだろう。
ファイザーやアストラゼネカのワクチンは高価なのかな。
香港では使わないという噂もあるが。
中国河北省の省都、石家荘。
冬に一度訪れたことがある。
北京から近い都会だが、茫漠とした感じの町だった。
その石家荘でコロナ感染者がでたそうだ。
北京以来で、６３人の感染者発生というのだから隠しようがなかったのか。
またいつも通り、PCR検査を河北省の全員にするのだろうか。
数万人の医師が一斉にPCR検査。
簡易検査かも知れないが、私には信じられない。
そうして、また完全に押さえ込んだと発表するのだろう。
人権を無視してこうしたことが出来るのが中国。
共産党独裁政権の恐ろしさだ。
そうはいっても、市民にすればコロナの感染がなくなれば喜ぶだろう。
こうした微妙な関係で共産党は息を繋いでいる。
美味しい緑茶は高い。
その高いお茶をお湯だしにして飲むだけではもったいない。
お湯だし後の茶葉を食べても良いのだが、沢山は食べられない。
お勧めは緑茶を抹茶状に摺って飲むこと。
香りは高まるし、味も良い。
是非お試しください。
大井川筋はお茶では日本一の産地。
その中で川根本町は旨いお茶で有名。
下って来ると牧之原台地には大茶園が続く。
静岡県は日本一のお茶生産地だが、その中でも一番の生産高を誇る。
お茶はその昔薬だった。
免疫力を高める事は今でこそ周知の事実だが、何千年も前から経験的に知ったのだろう。
事実、川根本町は元気な高齢者が多い。
お茶を飲もう。
静岡県下もコロナ感染者が増えている。
今日は92人と過去最高。
そんな中、大井川筋の市町では感染者が少ない。
何か理由があるか考えた。
それはお茶。
お茶はカテキンなど免疫力を増す力がある。
そう考えて、お茶をいつも以上に飲んでいる。
昨日の雪と風で車が埃になった。
明日は法事で車を使う。
洗車を始めた。
薄いゴム手袋を使ったが手はかじかんでしまった。
あかぎれが増えていた。
明日の法事に向けてお墓の花を替えに行った。
花を買いすぎて余った。
そうだ、近くにお世話になった人のお墓がある。
そこに供えよう。
花器に入れようとしても入らない。
覗いてみた。
凍っていた。
