一昨日から二日続いた久し振りの本格的雨。
節水制限が出ている大井川でも上流域で32mmの降水が記録された。
しかし、貯水ダムの水位はそれ程上がらず制限制限は継続となった。
今週には再度降雨が予報されている。
雨の度に春の近づくのを感じる。
昨年の今日、インフルエンザにかかったそうです。
１年前のブログで判りました。
前日の病院では陰性と判断。
ところが熱が下がらないので再度行ったら陽性でした。
女房と二人でインフルエンザになっていたのです。
今年はコロナのおかげでインフルエンザの声を聞きません。
このような対策を採ればインフルエンザにならないと言うことです。
良い勉強になりました。
後ろから男性の老人が迫ってくる。
大きなS字カーブではセンターラインをはみ出る。
直線道路でもセンターラインをはみ出しては戻るを繰り返す。
上り坂で車間距離が広がり下り坂で近づく。
下手くそ運転。
その車が右折してほっとした。
今度は私が優先道路から右折しようとすると、高級車が道を塞ぐように右折しますとジリジリと出てくる。
仕方なく道を譲った。
可愛く若い女の子だった。
性格、悪いんだろうな。
期待していた富士山の冠雪。
たっぷり綿入りの真っ白な絹の布団を乗っけたよう。
厚みを十二分に感じる冠雪です。
予測通りで嬉しくなりました。
大相撲が大好きな私は平成最後の場所から記録をとっている。
平成27年からはテレビ放映された大相撲を全て録画していた。
しかし、録画では簡単に記録を掘り起こすことが出来ない。
それで大学ノートに一場所を1ページにまとめるようになった。
暇を潰すにはとても良いのだが、忙しい時は困りもする。
これを始めた理由の１つは有望な若い力士を見出だすためでもある。
序の口から幕下下位で6勝以上の成績を修めたものを記録する。
本名や生年月日、体格、出身地、入門時期等もすぐに判るようになっている。
その中で山響部屋の力士に似たような四股名を見つけた。
家の島と家島、『の』が有るか無いかの違いだけだ。
記録する時に間違えたのだな、と思った。
しかし、本名の姓は同じだが名は違うし生年月日も違う。
記録を間違えたわけではなかった。
ここからは想像に過ぎないが、多分２歳違いの兄弟に違いない。
17歳と15歳、中学卒業後に入門したのだろう。
密かに応援して行こう。
女房はいち早く外出です。
コピーをしに行くと言っています。
連弾のピアノ曲の楽譜をコピーするのだそうです。
自分のものと先生のもの。
本人は簡単な高音部パートを弾き、先生が難しい所を弾くのです。
見ては居ませんが、いつもそんな感じです。
ついでに散歩と言っていますから１時間は戻らないでしょう。
あと半年でオリンピック、と騒ぐ割に市井は静かだ。
選手にしてみれば開催して欲しいと願うに違いない。
けれども、コロナの現状を見て開催は正解だろうか。
７月にはワクチン接種がまだ充分行き渡って居ない。
従って強行開催をしても観客は充分に入れられない。
バッハ会長は無観客試合も有りだとは言うが無謀だ。
応援があってこそ選手は力を発揮でき記録を出せる。
そんな大会を誰が楽しむのだろうか。
と言って更に１年先送りするのは問題が多すぎる。
すべての大会を４年ずらし、東京オリンピックを開催したらどうか。
冬季オリンピックも来年開催できると考えない方が良い。
それだけの時間があれば人類はコロナに勝てる。
とは言え、可哀想なのは選手だろう。
ピンポイントでこの大会に合わせてきたはずだ。
１年ずらしただけでも大変なのに、４年も待たされたら選手生命が終わる。
そうした選手も沢山居るに違いない。
けれども、今は人類の生命を尊ぶべきだ。
安全に競技に専念できる環境になるまで開催は見送るべきだ。
選手第一である前に、人類第一を考えよう。
今は人類の危機である。
