古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

いんふれ

2021-01-16 23:30:50 | 主夫のつぶやき
最近、将来のことを考える。
将来というと夢があるが、一般には老後と言い換えた方が判りやすい。
懐事情が最近とみに苦しくなってきたからだろう。
風呂に入りながら考えた。
と言うより、思いだしたと言った方が正確かも知れない。
父のことだ。
20年以上も前に亡くなった父。
その父がまだ働いていた頃のことだから40年近く前のこと。
いや、もっと前かも知れない。
父の老後の話だった。
「2000万円あれば老後は大丈夫だそうだ。」
父も母も預金は充分にあると思っていただろう。
ところが、インフレが進み価値がどんどん下がっていった。
今になれば笑い話だが、笑ってばかりも居られない。
日本の政治家は20年も続くデフレを転換したいと考えている。
私のような年金暮らしにはデフレはありがたい。
支給される年金の価値がそれほど下がらないからだ。
もしここにインフレが起きたら、私の生活はどうなるのだろう。
父の晩年と同じことにならないだろうか。
76歳で亡くなった父は老後の為に貯めた金の大半を使い果たした。
しかも亡くなる10年前から生活費の一部は私が支えていたのに。
同居生活だったから家計に月額5万円ほど入れて貰ってはいた。
それは父母の食費としてで、それ以外は自分たちで賄っていた。
質素な生活をしていたから老夫婦二人で月額15万円程度だろうか。
年金は二人分の国民年金に数万円の厚生年金。
生活費はほぼ賄われていたかも知れない。
しかし、交際費にはほとんど貯蓄を回していただろう。
孫たちへのお祝いはいつも盛大にしていた。
お寺関係のお付き合いも多く、毎月相当額のお布施をしていた。
趣味は父が水泳と書道と表装、母は絵画と和裁。
そうしたお金は貯蓄から放出していたのだろう。
さて、私に立ち返ってみよう。
年金は今年の七月を最後に確定年金が無くなる。
この10年で退職金のほとんどは使い尽くしてしまった。
生活を見直さないと公的年金だけでは生活できなくなるだろう。
仕事も不定期で、安定的な収入にはならない。
この先インフレにでもなったら、多分生活は破綻するだろう。
その時は家も土地も売り払うしかないのかな。
正月早々暗いことを考えてしまった。


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ころな

2021-01-16 19:04:45 | 主夫のつぶやき
夕方になると県内の感染者が発表される。
ここ数日は100人近い感染者が出ている。
その内容も発表されるのだが、問題だ。
勿論名前などは公表されない。
それなのに、年齢も性別も公表を拒む人が多い。
疫学的統計には情報がいっているのだろうか。
そうであれば良いが、何故こんなことになるのだろう。
県としてもその意義を知らしめて発表して欲しい。
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すごい

2021-01-16 17:33:25 | 主夫のつぶやき
大相撲である。
西の前頭筆頭大栄翔。
7人の役力士すべてに勝利。
まっしぐら。
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つかれた

2021-01-16 17:04:44 | 主夫のつぶやき
午前中はサッカーの練習。
今日は2人で組んでの練習が多かった。
子供が奇数人だったので5年生と組んでやった。
激しく動く練習も多かったので何時もより疲れた。
風呂に入り昼飯を食べたあと転た寝してしまった。
何と90分以上。
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おぼえたね

2021-01-16 16:52:40 | 主夫のつぶやき
『おぞい』という言葉が静岡中部地方にある。
標準語なら『悪い』に近いが『悪い』程悪くはない。
良いと悪いの中間で、「この蜜柑、おぞいね」と使う。
悪い蜜柑は捨てるがおぞい蜜柑は食べる。
味が悪かったり、形や見た目が悪かったりする。
そのおぞい清見オレンジが10個ばかり有る。
それを鳥にあげている。
味を覚えたらしく、無くなるのが早くなった。
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