古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

じつは

2021-11-30 18:47:16 | 主夫のつぶやき
昨日、妻の治療で集合治療室に居た時の話です。
終了時刻が近づいた4時頃でした。
一人の看護師が電話を始めました。
大きな声なのではっきりと聞き取れます。
清掃担当の会社に部屋の消毒清掃を依頼したのです。
第一個室に感染者の疑いがある人が出入りしたようです。
妻のベッドからは離れていますが出入口の正面です。
何か複雑な気持ちになりました。
今日の発表でコロナ感染者は報告されませんでした。
ようやく安心出来ました。
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あめ

2021-11-30 14:28:31 | 主夫のつぶやき
昼飯を食べて昼寝をしていると玄関フォンが鳴った。
御歳暮が送られて来たのだ。
外を見ると雨。
そうだ、天気予報はお昼頃に雨。
御歳暮のピールを受け取ると洗濯物を見に行った。
雨は既に上がっていて南の空には少し陽光が見える。
洗濯物に触れても乾燥しているように感じる。
そのままにして陽射しを浴びさせることにした。
ちょっと、複雑。
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はくしゅ

2021-11-30 02:02:21 | 主夫のつぶやき
輸血の時の話です。
中央治療室というところで輸血が行われました。
病院の真ん中にあると思いきや、一番隅の部屋でした。
ベッドが多分20床くらいはある大きな部屋です。
それ以外に個室が3部屋ありました。
6番のベッドに案内され、そこで妻の輸血が始まったのです。
最初は血小板の輸血でした。
黄色い液体でした。
この点滴は意外と副反応が多いのだそうです。
ですから最初は少しずつ慎重に、だんだん早めていくそうです。
ところが、医師からは1時間で点滴するように指示があった様子。
私はベッドの脇に座りこの状況を眺めていました。
担当の看護師は、『そうは指示されても、そのスピードでやるのは怖いよね』
仲間の看護師達と相談ともつかない相談をしていました。
そして自らの判断でゆっくりと点滴を始めたのです。
何度も具合を妻に確認し、徐々に点滴スピードを速めました。
点滴は予定時間より20分早く始められたのですが、終わったのは予定通り。
即ち、医師の指示よりも20分程ゆっくりと点滴をしてくれたのです。
私はほっとしました。
責任を取るためには経験に基づく判断が非常に重要です。
医師の指示を無視したのでは無く、判断に基づく正しい行為です。
拍手を送りたい気分でした。
次に赤血球の点滴です。
血小板と同じぐらいの量がありましたが、これは1時間で終わりました。
抜針は予定の5時半を少し過ぎました。
この時間になっても外来診療をしている医師には感謝しかありません。
もちろん、輸血を担当してくれた看護師達にも感謝です。
受診で、5週間前から始めた新しい薬の治療は一旦休止となりました。
薬の利用で副作用としてほぼ全ての患者に貧血は起こるそうです。
しかし、妻ほどの貧血は初めての事だったそうです。
血小板は検査値で5万は正常値以下ですが、お産は可能だと言うことです。
ところが妻の検査値は3万6千。
2万を切ると出血があると致命傷になる場合もあるようです。
薬は最低でも2週間は止めることになりました。
血小板の再生は早いそうで、回復も早いはずとのことでした。
しかし、今週は静かに過ごすようにと言われました。
来週も通院することに決定。
次回の検査で、貧血が治まってくれることを祈ります。
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ひんけつ

2021-11-29 16:23:44 | 主夫のつぶやき
妻の貧血は思いの外悪く、遂に輸血することになりました。
準備に時間が掛かり始まったのは三時過ぎ。
2時間以上掛かるそうです。
今日は大変な一日になりました。
本人は普段と変わりません。
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かんさつきそのに

2021-11-29 12:51:45 | 主夫のつぶやき
妻を車椅子に乗せて検査から戻ると座席が無い。
仕方なく壁際の長椅子に腰かけた。
邪魔になるからここの方が良い、と妻は言う。
ここからは婦人科の高級椅子の列を左右に眺めることが出来る。
横4人分、8列位の椅子が並んでいる。
左に目をやると背中が、右に目をやると顔が見える。
何気なく右側を見ていると、やはり親子連れと思われる女性二人が四席の真ん中二つをせしめて座っている。
コロナが流行し家族以外は席を離して座る事が慣例となった。
だから真ん中の二席を占めても問題はないのだが、どちらかに寄って座ればもう一人座れるのに。
私はどうしてもそんなことが気になってしまうのです。
暫く眺めていると親子とおぼしき内の一人がティッシュのようなものを落とした。
それに反応して動いたので、ああ拾うのだなとその様を観ていた。
すると件の女性、靴でポンと後ろに蹴ると知らん振りの斜め上向きポーズ。
嗚呼がっかり。
見掛けで人は量れない。
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かんさつき1

2021-11-29 12:35:17 | 主夫のつぶやき
婦人科の待合の椅子は木製の高級感ある座り心地の良いものだ。
夫婦でその椅子に持たれながら何気なく前の席に座る女性の後ろ姿が気になっていた。
浅く腰かけているのだろう、姿勢悪くスマホを見続けているらしい。
妊婦さんならこんな姿勢は苦しいはずだ。
その内、七十代と思われる女性が隣の席に着いた。
どうやら親子のようである。
患者はこのご高齢のご婦人の様子。
腕を手で押さえていたので血液検査から戻ったようだ。
件の女性は一言二言交わすとまた同じ姿勢に戻った。
そこに事務の女性が何やら話しかけた。
その付き添いと思われる女性に体温計測をお願いしたようだ。
この病院では患者だけでなく付き添いにも体温測定をお願いしている。
件の女性曰く、まだ止血が5分経っていないので後で行きます。
暫くするとご高齢のご婦人が問診票と二つの体温計をとりに行った。
そして再び問診票と二つの体温計を事務の女性のところまで運んでいた。
この付き添いはスマホを覗き込んだまま動くことはなかった。
妻に言わせると、運転手として来ているのでしょう。
動けるようだからわざと手伝わないのではとも言った。
そんなものだろうか。
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えすにせだい

2021-11-29 10:43:25 | 主夫のつぶやき
考え事をしていると、不意にこの言葉を思い付いた。
第七世代からヒントを得ているのだろうが、こんな捉え方を聞いたことは無い。
S2世代。
昭和二十年代生まれをひっくるめた世代である。
昭和20年と言えば第2次世界大戦が終結した年だ。
ここからが日本大復活の起点となる。
復活を果たしたのは親の世代だが、貧困という辛酸を舐め且つ大復興を目にした世代である事に間違いない。
昭和23がピークであった団塊の世代を包含する。
この時代の出生数は群を抜いているが、その後も現在の倍以上を維持していた。
親世代は自分が成せなかった事を実現させようと必死だった。
教育にも熱心で大学進学率も急増した。
仕事に就いてからは給与が急激に伸びた世代でもある。
私は団塊の世代の次、昭和26年生まれであるが、私が高校生になる年、最低賃金一万円闘争があつた。
大景気の恩恵を存分に味わった世代と言える。
S2世代は全員が65歳の定年を向かえているが、大企業では未だ影響力を維持している。
挫折という言葉を意に介さない世代かも知れない。
そろそろ次世代、次次世代へ引き継ぐべき世代でもある。
善き相談役として日本の再躍進を早急にサポートしなければならない。
現在の日本は給与面でも、経済面でも韓国の後塵を拝しているのだから。
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じゅしんび

2021-11-29 09:12:56 | 主夫のつぶやき
妻の二週間に一度の受診日です。
道路が空いていたので九時前に到着しました。
血液検査をしてから受診になります。
血圧は大分安定して来ましたが、貧血を心配しています。
ヘモグロビン量はもともと低いのですが、少しでも前回より上昇していれば安心です。
今回の治療では今まで無かった症状が幾つか出ました。
それだけに安心材料を望んでいるのです。
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すごい

2021-11-27 20:49:11 | 主夫のつぶやき
大相撲、照ノ富士です。
新横綱から二場所連続で優勝も凄いですが、コメントが凄い。
全勝を狙います、のようなありきたりの軽い事は言いません。
次に繋げる、そのために何をするかを考えている。
怪我をする前の照ノ富士だったら違っていたはずです。
大関が序二段にまで下がって再び這い上がって来た。
序二段は大相撲では駆け出しの地位です。
大相撲の社会に入り前相撲を取ります。
勝てば出世して翌場所には序の口に四股名が載ります。
ここで勝ち越せば序二段に上がります。
だから序二段の力士はまだ素人に毛が生えた程度なのです。
大関のプライドがある力士には耐えられない。
しかし、大怪我をした力士はここまで下がってしまうのです。
こうした試練をくぐり抜けた照ノ富士は精神的にも強くなったようです。
その精神力の強さは相撲の内容まで変えてしまいました。
体力面、精神面両方で強くなった照ノ富士は人格者として偉大な横綱になると確信しています。
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ともだち

2021-11-27 13:48:52 | 主夫のつぶやき
サッカーです。
今日は友達が三人来ると一人の年長さんが私に言いました。
暫くすると10人以上の団体さん。
お父さん、お母さんそこに子供達が何人も。
その内の三人が突然お試しに来たのです。
何時も通り初めは全員で練習開始です。
楽しそうにやっていました。
今日は早めに学年別の練習。
今日、私は六人の園児だけでお試し開始。
興味を持って最後までやっていました。
また来てくれるかな。
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しょうがつ

2021-11-25 12:26:24 | 主夫のつぶやき
床屋に行って来ました。
正月用の髪です。
真冬に向かうのに真夏のショートカット。
年に4回だけなので短くするのです。
髪を洗うのは楽です。
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いどう

2021-11-25 10:04:34 | 主夫のつぶやき
最近になり私の友人·知人が旅行に行ったと話します。
お土産も幾つか頂きました。
コロナが落ち着いているこの時期、チャンスだと思います。
私も行きたい、が妻を置いて行くわけにもいかない。
妻の容態が安定し気力が湧いてくるまでは我慢。
治療が十二月には終わる予定でしたが、治療方針の変更で治療はずっと続きます。
本当に体調が良くなるのか、薬の副作用が減衰するのか。
年内は様子を観ることにします。
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はんばーぐこうき

2021-11-24 23:36:40 | 主夫のつぶやき
晩飯にハンバーグを作るのは問題無いのです。
しかし、片付けに苦労するので余り好きではありません。
作り方が悪いのかも知れませんが、今はまだ妻の言いなり。
煮込みハンバーグなのですが、タレが多すぎるのです。
市販缶詰のデミグラソースを使うのが多すぎる原因かも知れません。
味は良いのです。
しかし、余ったタレの処分が大変なのです。
そのまま捨てるわけには行かないので紙タオルに吸収させる。
この方法では相当量の紙タオルが必要です。
これだけではありません。
付け合わせにニンジンの甘く煮込んだ物も付けるのです。
これも多くの煮汁が余ります。
バターをたっぷり含んでいるのでこれもそのままでは捨てられません。
生ゴミが沢山出てしまうのです。
現在はヨーグルトの紙パックに紙タオルを入れて汁を吸収させています。
500cc位のパックを二つ使います。
液体ですので生ゴミとして出すのも本当は気が引けるのです。
皆さんはどのように処理されているのでしょうか。
因みに油分の含まれない汁はフィルターで濾過してそのまま流します。
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はんばーぐ

2021-11-24 20:39:43 | 主夫のつぶやき
今晩のおかずはハンバーグ。
今年になって私が作るのは三度目です。
メニューを決めるのは妻。
私が口を挟むことはありません。
もちろん、作るのは私。
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もちゅう

2021-11-23 13:00:07 | 主夫のつぶやき
十一月に入り昨日までに喪中葉書が十枚を越しました。
年賀状は百枚余りしか出していないので既に一割越えです。
少しばかり多すぎると感じています。
コロナ禍中において本当に大変な事です。
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