古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

主観と客観 1

2012-04-16 10:10:47 | エッセイ
少女A、今は還暦過ぎのおばさん
でも、誰もそんなに歳だとは思わないほど美しい
私たちは少女Aの同級生だから、それを知っている
ある日の同級会に出席した元少女A
男たちが入れ替わり立ち代わり理由をつけて彼女のところに集まる
そして、メールアドレスを手に入れたそうな

少女A、中学生の頃からモデルをしていた
少女向けファッション雑誌の専属モデル
年を経るにつれて、女性向け雑誌・高級ファッション雑誌
私もファンだった
だから、本屋に立ち寄るとそれらの雑誌に目を遣った
・・・頑張っているんだな・・・

男たち、メールを毎日のように送り出した
業務に使うメールアドレス
ガラクタメールに埋もれる業務メール
今は独立し、代表取締
ついに業務メールのアドレスを変更することになった
苦渋の選択だった

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男はしょうもない生き物なんだな
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またまた、飛行機雲

2012-04-13 22:53:19 | 日記
すきなんだな~
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千葉山、また行ってきました

2012-04-13 22:27:18 | 日記
予定がなかったので、行きました。
母も誘ったら、意外にも『行く』と言いました。
暖かくなったからでしょうか。

茅葺屋根は今日も美しかった。


ほかにも見る物がありますよ。
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昨日は気持ちよい青空

2012-04-13 08:18:34 | 日記

今年の柿の新芽はいつになく寂しい
ちょっと心配
けれども、青空と柿の枝と、その間に伸びる飛行機雲は
美しい
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四月は忙しい

2012-04-11 09:53:28 | 日記

久々の投稿です。

自治会の三役になってしまったので、年初の今月は忙しくなりました。
それ以外にも幾つかのボランティア活動が忙しくて学習する時間がほとんど取れません。
睡眠不足で集中力が欠ける、良いことはありません。
それでも、頼まれるといやと言えない自分が嫌になります。

はっはっ、はっー。
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悲しいことがありました

2012-04-03 13:08:51 | 日記

 息子に先立たれる気持ちを私は知りません。今日未明、年長の友人からメールが入り、起床時それを知りました。この半年で二人目です。親の落胆と、なにより亡くなった本人のくやしさを感じます。今回の場合、小さいころからの彼を知っているだけに、余計辛いものがあります。
 お悔みに訪ね、キリスト教の習いに則る納棺式にちょうど立ち会えました。婚約者がずっとそばに付き添っていました。私は彼女のことも知っていたのですが、彼女の気持ちを思うとなんと声を掛ければよいのかすら分かりませんでした。気丈に涙を堪えている姿は、私をますます無口にしました。
 まだ若い彼は昨日転任式を終え、職員の前で挨拶をしたばかりだそうです。人懐こく、優しい性格で、お悔みに訪れる職員の列が驚きと涙を抑えられないようでした。昨日の、彼の颯爽とした姿が誰の目にも残っていたはずです。
 帰りの車の中、雨が降り出しました。ご両親の涙のように感じました。

 死因は動脈破裂、心臓マッサージが死を早めたのかもしれません。
 
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島田市の千葉山 智満寺に行きました

2012-04-02 22:18:53 | 日記
 今日は一か月ぶりに千葉山智満寺に行ってきました。途中の山道にはたくさんの桜が咲いていてそれは美しかったです。千葉山は我が家にとってはとても大切な場所です。
 私の祖父は80歳過ぎてもなお自転車で千葉山智満寺に月参りをしていました。戦時中に願掛けをしたそのお礼のようです。本堂前で手水し、本堂にお参りした後で奥の院に向かいます。本堂から奥の院まで山道を30分以上歩かなければなりません。奥の院に着くと社の前を竹ぼうきで丁寧に掃除し清め、お神酒を捧げます。幼い頃、何度か御伴して行きました。私が行くときはバスを使いますが、それでも往復6時間はかかるハイキングでした。
 その意思を継いでか、父も母を連れて月参りをしていました。しかし、奥の院までは行かなかったようです。父が亡くなる直前も、病床で千葉山に行きたいと何度も言いました。何とかして連れて行きたいと思いましたが、腹水で腹が膨らみ背負うこともできない状態でしたので、ついに叶えてあげることも出来ずに終わりました。
 実は私も智満寺にはよく行きます。最近は年老いた母を誘っていくのが楽しみの一つです。杖をついて歩く母には少々きつい山道です。薬師堂への上り階段は急坂で、母は四つん這いになって登ります。そんなですから、誘うと「今日は嫌だ。行きたくない。」と言うのが常です。それでも、そのうち考え直して「御伴しようかね。」と言ってくれます。今日もそうでした。
 今日はお弁当を作って出かけました。本堂のお参りを済ませ、本堂の石垣基礎に腰を下ろして食事をしました。天気は少し下り坂で、雲が広がってきましたが、時折陽光も射し、暖かでした。その後薬師堂を巡り、本堂を一周するような形で庫裏にお邪魔しました。住職とは長年のお付き合いで、お茶を一杯いただいて帰路につきました。

 ハイキングを兼ねて皆さんにも是非お出かけいただきたいと思います。本堂の茅葺屋根は荘厳で、しかも昨年葺き直したので黄金色に輝いています。写真を撮らなかったのでお見せできませんが、次回は必ずお見せします。千葉山は重要文化財の千手観音像や十本杉でも有名です。薬師堂の裏手に見えるのが頼朝杉で、いずれも1000年の時を経ている大杉です。残りの9本は奥の院そばにあります。開山杉と言ったかと思いますが、一番太い杉がありました。この杉は今は枯れてしまっているかもしれませんが、胴回りが10m以上もあるそれは立派なものでした。子供のころ、その下に立つのさえ恐ろしい気がしました。世間ずれしていないお寺ですので一見の価値はあります。
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