とるそーのかんせいけい

トルソーその物は出来てしまったが完成では無い。

これに脚を付けて私の身長と同じにする。

まず家にある木材を使って三脚を作る。

その中央にモップ用の柄を取り付けるつもりだ。

ホームセンターに行けば柄を売っていると思う。

実はトルソーの中央部分には空の１Lの牛乳パックが逆さまに入れてある。

そこにキッチンペーパーの芯を３本入れた。

３本の芯の中央に柄を差し込めば終了だ。

牛乳パックは綿の使用量を減らす目的と芯を外側から押さえる為。

３本の芯の中央に柄を差し込めば芯が柄を押さえてくれるだろう。

少しは揺れるだろうがそこそこ固定してくれるはず。

牛乳パックの底はしっかりしているので柄の先を丸くしておけば大丈夫。

これは来週の仕事だ。

トルソーに白い木綿を貼り付けようと思っていたが止めた。

白いTシャツを着せればそれで良いと思う。

そこに赤い線を縦横に引けばそれっぽく見えるはず。

かきわすれた

トルソー作りで使ったダクトテープ。

２０ｍで足りると思ったが不足した。

慣れてくれば２０ｍで充分だと思うが１０ｍ買い足した。

テープを巻き始めると途中で中断できないので多めに買う方が良い。

私の場合は運良く、切った背中の部分を貼り合わせる分が不足だった。

けれどもよく見ると透けているところや弱そうなところがある。

それらも全部補修したので２５ｍ程は使ったはずだ。

ダクトテープはアルミ製の幅５０mmのものだ。

幅が広いものもあるが、広すぎると上手くいかないと思う。

テープは１本６００円弱。

綿は９００円のものを買ったが不足した。

母が残した物があったのでそれで不足分は補った。

今回の政策費は人件費を抜くと３０００円を切った。

もっともTシャツは着古しの物を使ったので値段はなしとした。

手芸用のトルソーの値段を調べたら２～３万円ほどする。

自分で作れば安上がりだが、製作は協力者が必要だ。

私の場合は女房殿が文句を言いながらやってくれた。

器用な人なら３０分もあれば抜け殻までは出来ると思う。

私たちは１時間ほど掛かってしまった。

充分にイメージをしてから作業を開始するべきだった。

とるそー

抜け殻です。

続いて綿入り

内部を下から

とりのようです

女房が二階の雨戸を閉めて降りてきた。

家の前の用水路に鳥のような黒い物が浮いていると言う。

見に行ってくれ、触っては駄目だからねと言い含められた。

長靴を履き、何時もゴミを引き上げる時使うレイキを持参して行った。

木の根っこだった。

他のゴミと一緒に引き上げた。

なるほど、この部分が鳥の首に見えたのか。

とるそーのこうよう

今日も手芸店に行きトルソーに詰める綿を買った。

ついでにトルソーの首を売っていないか尋ねてみた。

変な顔をして、ありませんと応えた。

店員三人に、トルソーは作らないのかと聞くと、考えたことも無いと言う。

自分の服を作るならば絶対に有った方が便利だろう。

型紙を作ることも可能だし、仮縫いでまち針を刺すことも出来る。

とは言え、さてこれから何着の服を作るだろうか。

でも完成したらハンガーとしても利用できる。

服を着せて客観的に似合うかどうかの判断も出来る。

と、考えよう···。

はらでているな

トルソーを作りました。

まだ完成ではありませんが綿を詰めるところまで出来ました。

体躯は意外なほど大きいと感じます。

服を着せてみたらピッタリです。

当たり前ですが上手く出来ている証拠でしょう。

お腹がポコンと出ているのが気になります。

きれい

今日は好く晴れましたが風が強い。

富士山の冠雪が美しく見られました。

西の方では雪が降っているのですしょう。

強い風に乗って風花が舞って来ました。

きになる

予算委員会で聞いた一言。

再度１０万円を支給する気はないかの質問に対して総理の回答。

雇用調整助成金がその為にあると。

この助成金は個人に入るのではなく、会社に入る金だ。

個人に間接的には入るかも知れないが、首にされた人には回らない。

コロナで職を失った人をどう助成するかが鍵になる。

総理は本当に『生活保護』を申請せよと言うのだろうか。

これでは会社は助けるが個人は助けないと言っているようなものだ。

共産党の提案に『生活保護』の申請から『保護責任者』の項目を外せとあった。

よく知らないが『生活保護』を申請すると条件がうるさいらしい。

最後の手段が『生活保護』なら申請者をすべて受容れろとの提案だろう。

それに対しては質問時間切れで、回答はうやむやだった。

次の総選挙には共産党に投票しようかな。

二度と自民党には投票しない。

ごてんばで

コロナ感染者が御殿場市で２６名と聞き驚いた。

県が毎日発行する『～感染者等の発生について』なる報告書を見た。

感染経路はすべて『調査中』となっている。

感染者の中には『未成年者』もいるが『高齢でない成人』が多い。

クラスターに違いないと思い、気になった。

陸上自衛隊、板妻駐屯地の発症ニュースを見つけた。

これならば納得がいく。

しかし、それなら何故性別も年代も公表しなかったのだろうか。

上司の命令だった可能性は高いが、そうだとしたら意識は低い。

隠す必要はさらさら無いし、住民に安心を与える為にも情報を出すべきだ。

誰が感染源だったかなどを突き止める必要は無い。

どうして二次感染を防ぐかを隊全体で示して欲しい。