うれしい

昨年、バッサリと切ったジャカランダ
芽が、出てきました
死んでいなかった
よかった

できた

毎年この時期は気が重い
ましてや今年は母の葬儀とも重なり、ますます動かない
そんな体に鞭打って、今日ようやく確定申告を仕上げました
明日、提出します

なーるほど

清見オレンジです
先月収穫した３０個ばかりの一つを試食しました
甘みが増してとても美味しくなっています
自分流の熟成ですが、効果絶大です

マーマレードにする予定でしたが
ジュースにするか、そのまま食べた方が美味しそうだ
木にはまだ５０個程生っているので
それとの比較もしてみよう

末生りの清見オレンジだけれども
見直しました

なにもの

清見オレンジの木にはまだ数十の実が付いている
一月中に収穫したとき落ちた実を何個か、半分に切って鳥にあげた
ほとんどがヒヨドリだが、毎日数匹がけたたましい声を立てて訪問する
ところが、数日前からこの落ちた実が何者かに食べられている
鳥の仕業ではない、この厚い皮を剥けるのは、誰だ！！

食べた後を見ると、人ではなさそうだ
猫や犬は食べない
狸が居るとは思えない
ハクビシン？
なにもの

少しずつ

母が亡くなり、自分の時間が充分にとれるようになった
夜中に起きる必要もなくなり、朝早く起きるようにもなった
しかし特殊な睡眠環境が何年も続き、纏めて眠れる事には未だ慣れない
それでも4時間、5時間と連続で睡眠がとれることもある
少しずつではあるが、普通の生活が戻りつつある

がんばったよ

皆が私に、良くやったから母も喜んでいると思うよ、と声を掛けてくれる
自分自身の採点は70点ぐらいだと思っている

介護が少し大変になった3年前は、多分55点程度の不合格
駄目だと判っていても母とぶつかることがあった

一年半前の画像があった
良く堪えている自分がいる
合格すれすれの65点

80点近くになったのはこの半年ぐらいかな

ピーポー

救急搬送された

夜中に、トイレで失神した
何秒後か、何分後か判らない
気付いて、こんな所に居ては駄目だ、と思いソファに体を横たえた
ところが血の気が引き、ますます具合が悪くなる
母を送り出して役目を終え、私もこれで終わりなのか・・・

これからなのに、と何とか息子を起こして救急車を呼んで貰った
血中酸素濃度は９９～１００と完璧
しかし、血圧が１００前後しかない
女房が救急車に同乗してくれた
息子は後から車で駆けつけた

放尿後失神で、良くあることだそうだ
初めてのことなので私はとても驚いた
生命維持装置をつけ、点滴を施される
脳CT、胸レントゲン、喉から腹に掛けてのエコー検査
実に手際よく事は運ばれる

心電図もとられた
意識確認や筋力の検査も行われる
医師二人、検査技師一人、看護師二人
素晴らしいタッグ
悪寒でがたがた震えていた体も落ち着きを取り戻しホッとしている自分がいる

帰宅し体を休めた
3時を回っていた