今の金の概念を捨て去り、新しい概念で幸せに暮らしましょう。
優しさありがとう。
大昔は必要なものは自分で入手した。
しかし、一人の力では出来ない事も多い。
人は集団を作るようになった。
もともと家族単位での集団はあっただろうし、婚姻の為には他の集団とも関わる必要があった。
狩猟収集生活が農業生産生活に変容して更に大きな集団生活を始めた。
すると専門家が現れ、農具を作ってもらえるようになる。
その対価として物々交換が行われた。
ここまでは良かった。
その後物々交換の代償として金貨や銀貨を使いだす。
硬貨は重いので紙幣が生まれた。
紙幣は何時でも金に替えることが出来た。
だから信用が生まれた。
そして紙幣は一人歩きを始める。
そして今、本当は全く価値の無い紙を皆で使うようになった。
本当に全く価値は無いのに。
仕事を何のために行うかを考えた。
私の場合、生計を成り立たせる為の手段が一番だった。
金がないと生活が出来ない世の中だから同様に考える人が多いのではないかと思う。
勿論、仕事に対する思いはそれだけではない。
仕事を自分の欲求を満たすための手段と考える人も多いだろう。
欲求は人により異なり、精神的欲求もあれば、物質的欲求もあるだろう。
金を得る為の手段とするのは仕方ないとし、それ以外に目的は有るのだろうか。
幸せなのは好きな事を仕事にする事だろう。
あるいは得意なことを仕事にする事。
けれどもそんな人はほんの一握り。
でも、考え方を少しだけ変えれば誰でも一握りの人間になれる。
それは、仕事を好きになること。
難しい事かも知れないが、私は間違いなくそうして一握りの人になれた。
だから今も続けられる。
リニア新幹線の工事で失う水は年間七千万トン。
これを上水道で換算すると一人あたり年間７ヶ月分に当たります。
だからと言って７ヶ月水が使えないということではありません。
その程度の水が失くなるということです。
この量を大したことではないと思いますか。
それとも大変なことだと思いますか。
くしゃみが出て鼻水が流れる。
青空が黄色い。
花粉と黄砂が舞っているに違いない。
風は高気圧に覆われ弱まってはいるが、空気は流れている。
雨でも降ってくれないかと勝手な事を思う。
新型コロナウイルスに感染し入院勧告を拒否したら懲役刑又は罰金だそうだ。
本当にそれで良いのだろうか、疑問が残る。
入院拒否の最大の要因は親族の介護·介助だと聞く。
キーマンが居なくなったら家族崩壊の危機である。
そうした場合でも安心して任せられるならば喜んで入院しよう。
入院せよ、あとは知らないでは本当に困ってしまう。
罰則を決めることが国会の本分ではなく、国民を助ける事が求められている。
逆に聞取り調査拒否や嘘をつく事には罰則があって良い。
勿論、公表を前提としない事が必須ではあるが。
情報は疫学にとって一番重要だ。
年齢·性別を含む感染経路調査は拒否したり嘘をついてはいけない。
懲役罰はともかく、罰金刑も100万円以上で良い。
国会の決定内容とは全く逆になるが、私の認識が世間と隔絶しているのだろうか。
朝起きると背中が重い。
痛い訳ではなく寝違えた様な重さだ。
心臓に疾患があると色々な症状が出ると医療番組でやっていた。
心拍数、血圧、血中酸素濃度は適正。
どうやら別の問題のようだ。
力仕事はしていない。
気になるなぁ。
