古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

生きていたか

2017-09-28 19:02:27 | 最期をどこで迎えるか
久しぶりにヤモリを見ました
南側の雨戸の戸袋
これから寒くなる
元気で生き抜けよ!
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意外

2017-09-28 11:12:48 | 老老介護
昨夜の母、よく寝てくれました 
寝るのも体力要るからかな 
それともうんちがすっきり出たからかな 
先が読めないのが介護だと、割り切る 
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久しぶり

2017-09-27 15:44:38 | 老老介護
母の介護でほとんど眠れない日でした 

私は母の全く知らない奴で 
みっともないパジャマを着て、腹の出た、見たことも無い奴で 
狐に騙されているかも知れないと警戒していました 
大声で母を怒鳴った事を怒っているのです 

夢と現実が混濁すると 
悪者はいつも私です 

夜九時から、朝方五時過ぎまででした 
母は昼間寝ていましたから、今夜も悲劇かも知れません 
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お彼岸

2017-09-22 11:53:26 | 主夫のつぶやき
今日はお彼岸の中日の前日ですが 
毎年檀那寺の住職と副住職で棚経に来ます 
親父の時代から続いているので、親父が亡くなったときに同じようにしてくれとお願いしました 
すると、役員になってもらわないとそれは出来ないとのこと 
近所の檀家のまとめ役と言うことで役を引き受けました 

今、お布施などで苦労しています 
親父ほど帰依することは出来ませんが 
せめて布施だけは親父並みにと気張ってきました 
今、年金収入が主たる生活基盤の私には、少々負担です 
息子には負担を掛けないようにしないといけないかな 
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2017-09-19 13:42:02 | 主夫のつぶやき
お盆に向けて半年以上も手入れしていない庭を何とかしようと思いました 
シルバー人材センターに初めて連絡したのが8月初旬 
お盆前に庭をきれいにして欲しいとお願いすると 
どこの要求もお盆前なので出来るかどうか判らないとの回答 
それでも待つからと、依頼しました 
どの程度有るかと訊くので 
剪定して欲しい木が10数本 
槇の木の垣根が20mほど 
それに草取り
を依頼しました 

後日庭師という人と、草刈り担当の人が別々に仕事量を確認に来ました 
庭師が3日間、草取りのおばちゃん二人が二日間入りました 
何とかお盆前に終わり、すっきりした庭でお盆を迎えられました 
今まで30年近く行っていた私の庭の手入れは 
総額で数百万円の価値があったのだと料金を支払うときに思いました 

9月も半ばを過ぎた今、その庭を見て妻が言います 
もう駄目だね、手入れしないと  
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敬老の日

2017-09-19 13:06:30 | 老老介護
私の体調や妻の病気を心配してか 
娘二人が母にお土産を持って来ました 
回転寿司のテイクアウトも買ってきて 
母・妻と私・娘二人・孫 
6人で昼飯パーティをしました 
相当な量でしたが 
皆で食べると食が進みました 

その後で、姉が母にと、ヨーグルトやプリンを持参しました 
これも皆で頂きました 

母は今朝になると忘れていましたが 
ヒントを与えると思い出しました 
断片的な記憶ではありますが・・・ 
記憶が残っているのは、少しは嬉しかったからでしょうか 
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母の今日の歌

2017-09-19 12:57:21 | 老老介護
歌が好きなのか、童謡・昔の歌謡曲・小学唱歌などを歌います 
今朝の傑作 

大ボケ小ボケで日が暮れて 
山のお寺の鐘が鳴る 
ゴーン
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介護をしていても100%拘束されることは無い!?

2017-09-03 02:52:49 | 老老介護
100%介護をしているわけじゃなし、拘束時間はたいしたことないだろう 
私もそう思っていました 
3年前も介護はしていましたが、その時は拘束されているとは思ってもいませんでした 

では何故今 
それはトイレ介助が必要なこと 
1時間に二度、三度とトイレに行くのです 

もう一つ、うがいを必要以上にしたがるのです 
そんなわけで時間を分断される 
1時間連続して集中できることは一日中ありません 

作業中に呼び出されるだけでやる気がなくなります 
そんなことが四六時中続くのです 
夜中もです 
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抜け出せない

2017-09-03 01:19:23 | 老老介護
母は私を見透かして、早く死ねば良いと思っているだろう、と言います 
随分意地悪な質問ですが、100%Noとは言えません 
妻がある程度自立できる今となっては、母がほぼ100%私を束縛しているからです 
この束縛を解く方法は幾つか思いつきます 

母の介護を100%私の手から放す方法、それが答えです 
この時、母の生活条件をどう考えるかがあります 
即ち、母の希望である【 家で最期を迎える 】こと 
この条件を叶えることで多くの選択肢が消えてしまうのです 

私の身近な友人は私以上に厳しい環境にありました 
両親がそろって要介護者だったのです 
2年前、友人が父親を、友人の妻が母親を看護する役でした 
父親は重度の認知症でしたが、昨年遂に家族の認知も出来なくなりました 

それでも半年以上家で二人を介護していたのですが 
他にも重篤な問題を抱えるようになり、施設に入所させました 
決心がついた一番の要件が家族認知が出来なくなったことでした 
この事は私にとって大いなる参考となりました 

まだらの母は時折私の認知が出来なくなります 
と言っても生活全体のほんの数%です 
この割合が50%を越し、100%に近づいたら 
母の希望に逆らおうと決心しました 

今はデイサービスで週16時間 
デイサービスの見送り介護で7時間 
ヘルパーの利用で3時間 
週に26時間の非拘束時間があり、全体の15%です 

こうした方法だけで私の自由時間を増やすのは経済的に厳しいものがあります 
ショートステイを利用したらどうかとケアマネから提案がありました 
コストパフォーマンスは良いのですが母が嫌がります 
当面は現状を受け容れるほかなさそうです 


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精神的に元気

2017-09-03 01:00:56 | 老老介護
観察が大好きな私は、自然に目が向き・耳を傾け・想像を広げました 
芽生え・開花・鳴き声・昆虫の営み
川の流れ・雲の動き・山の緑 
全てが素敵なものでした 

今はそれが染みこまない 
反応しない 
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心配なこと

2017-09-03 00:36:41 | 老老介護
父の歳まで生きるとしたら、あと10年 
元気だった父も最期の1年はほとんどを病床で過ごしました 
今の私は父ほどの元気を持続できそうもありません 
母の看護にかまけてトレーニングを一切停めているからです 

昨年、妻の病気が判ってから体重が6kg減りました 
ところが、病気が山を越して安心したら、半年で体重だけ元に戻りました 
運動不足の私が脂肪だけで6kgも太ってしまった事になります 
こんな状態で母の最期を看取ることが出来るのでしょうか 

母はあと8年生きると予測しています 
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介護の先にあるものは

2017-09-02 19:18:34 | 老老介護
長崎出身の歌手が月に一度真夜中に放送するNHK番組 
そのラストレターに藤枝の看護師のはがきが採用されました 
訪問看護師が少ないことと、訪問看護センターが少なくなっているとの内容でした 

私は訪問看護センターがこんなに近いところにあることを知りませんでした 
母は93歳で、まだらの認知症です 
正常の時と不思議の世界に入り込んでしまうときがあります 

まだまだ先のようではありますが 
いずれ訪れるその時をどう迎えるか 
19年前、父は最後の一日だけを家で迎えることが出来ました 

けれども、これと言って重篤な病気の無い母は 
本人の意思でもあり、入院することも無くその日を迎えてあげたい 
それを実現させるにはどういう方法があるのかを探していました 

と言って、認知症が進行したら家で看護が出来るのだろうか 
不安を感じています 
訪問看護センターはその回答になるのでしょうか 

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