えっ

１００歳までは生きるだろうと思っていた母が、亡くなった
老々介護で母より私が持つだろうかと、密かに心配しいた
余りにも突然だった

２７日の夜、熱を再び出した母に、明日は病院に行くからねと話した
２５日にも熱を出して医者に行ったのだが、風邪の診断で４日分の薬を貰った
解熱剤も勿論ある
それでも熱を出したので、インフルエンザではないかと私は訝った
夜中に風呂を浴び、気になったので母の様子を覗った
いつもとは違う様子に私は灯りを点けてベッドの母を見た
口を開けて動かない
体が硬直していた
体温も下がっていた、と言うより人の温度では無かった
私は狼狽した

こんな時人の行動は不思議だ
妻を起こし、姉に電話し、救急病院に電話した
１１９番しなさいと言われ、ようやく救急車を呼んだ
オレンジ色の服を着た隊員は、心電図を見たが当然反応はない
本部に報告していた「硬直を始めていますから搬送しません」
そして、警察を呼びますと言われた

この寒空に夜中の玄関は開け放たれ、大男達が５人も６人も入れ替わり入ってきた
消防署員は警察に引き継ぎ、警官が別の部屋で私たちの聞き取りを始めた
事件性の有無の判断をするのだと説明された
その後も新たな人の行き来が有ることを感じた
４時近くまで調べが入り、事件性はないので明日の朝早めに医師に来てもらうと言われた
警察官達は立ち去り静かになったが、もはや私は眠ることは出来なかった
息子も眠れなかったが、妻は眠りについた
女は、強い

私は母のことを考えていた
苦しんで亡くなったのではないか、と
翌朝７時過ぎ、警察官が医師を連れて来てくれた
忙しい医師は、説明は警察でしてくれるからと帰った
個人病院の医師で、診察があるからと言うことだった
老衰だった

身体は正直で、呼吸が突然停まって窒息状態になると諸処に反応が出るそうだ
時間を掛けて、体力が無くなり亡くなったのだという
老衰と聞き、私は慚愧に堪えない気持ちから良かったと変化した

前の晩、ゼロゼロ音がしていたので母に痰を吐かせようとしたのだが、出来ずに終わっていたのだ
だから、痰が喉に絡み苦しみもがき死んでいったのではないか、と考えたのだった
そうではないと知り、ようやく自分自身を許すことが出来た
それでも、平静にはなれなかった

さみしいね

新生児も満一ヶ月が経ちいよいよ明日帰ってしまいます
最初の計画は３ヶ月くらいと言っていたのですが
家庭を持てばなかなかそうもいかない
第一子の保育園を長期間休ませると退園させられる
そんな理不尽なと思ってもそれが現実
産後休暇は一年間取ったけれど
楽は出来ないのです
以上長女の話

私は、と言えば泣いても抱いてやることができない
ミルクを飲ませることもできない
少し、寂しいね

よかった、んっ

母の風邪はインフルエンザではありませんでした
肺炎も起こしていませんでした
しかし、呼吸はゼロゼロ音
食欲は減退
それでも、起きたがります

病気だから、寝ているんだよ
これが、理解できない

たいへんだ

昨夜は新生児が泣き続け、母親はほとんど寝なかったそうだ
新生児の保育は介護より大変かも知れない
良いところは、将来が楽しみなところ

さて、今から母を病院に連れて行く
１１時の予約を取った
結果が怖い

おーっと

息子の会社でインフルエンザが発生したそうだ
本人は予防注射を打っていて、発熱がなかったそうだ
ゴホゴホしながら今週ずっと出勤していたらしい
そして今日、医者に行きインフルエンザウイルスが発見された

息子と母はほとんど接触がない
息子は６時半前に出勤し、早くても６時半に帰宅
母は８時前後に起きて６時前後には寝てしまう
息子がウイルスを家でまき散らしていなければ良いのだが

明日、調子が悪かったら医者に連れて行こう
何もないことを願う

こまった

母がどうやら風邪を引いた模様
熱はないが喉をゴロゴロ鳴らし、声が出にくい
痰も絡んでいる

他人との接触はデイサービスとショートステイ
一ヶ月に一度行く病院
その時はマスクを必ずさせていく

昨日はショートステイから帰宅した
行くときは体温を計測して行くことを義務づけられている
行く前は36.4度、帰宅時は36.8度だった

どんなに注意しても罹るときは罹る
家には今新生児も居るし病人もいる
だから風邪にはとても注意している

それでも罹るときは罹る
マスクも除菌も加湿もしているのに
罹るときは罹る

だめでしょ

厚生労働省の統計、誰が何の目的で行ったのか
まさか、仕事が大変だからなんて問題であるはずがない
明らかに政治的意図がありそうだ

この状況は日本という国の信頼性を貶めた
国家統計は国の指標であり、成績表
主要統計の半分に誤りがあったなんて、信じられない

国家行政は三等国並と言うことか
恥ずかしいな
信じられない

受けました

ペインクリニックに初めて行った
レントゲンではなく、超音波検査で筋肉や筋膜も看る
所見がはっきり見えたのは関節下部の石灰化
かなり大きいが私の訴える痛みの原因ではなさそうと言う
破壊することも出来ると言われたが、怖いから止める

筋膜が厚くなってそれが原因で痛いと訴えることが多いそうだ
しかし、はっきりとした兆候は見られなかった
注射で痛みを止める方法、薬を定期的に飲む方法も紹介された
薬は嫌いだ、注射も厭だな
選択したのは電気療法とキセノン光療法

電気療法は１５分、５分ほどするとエンドルフィンが脳から出てくるそうだ
満足感を伝達する物質で、痛みが緩和するらしい
キセノン光療法は皮下７mm程に届き、毛細血管を拡張するそうだ
血流を良くすることで痛みが軽減する
何故か納得してしまった

実際には痛みが消えたわけではない
しかし、気持ちは楽になった
これを続ければ痛みは弱まるだろうなと自覚できた
湿布薬は炎症には効くが、炎症が治まってからは駄目だそうだ
冷やすことで毛細血管の血流が悪くなり痛みを感じるそうだ

またしても納得してしまった
しばらく通ってみよう
そして良い結果が出たなら次には左膝の痛みもこれで治療してみよう
さて、どうなることか
・・・

ごーん

習近平、金正恩など権力を独り占めしている社会
誰も反対出来なくなり停滞する
その停滞を隠すために嘘の発表をする
反対勢力を力で押さえ込む

会長兼CEO、権力の独り占めは良くない
ようやく親会社の要請で辞表を出すようだ
今まで引っ張ってきたのは何故か
あちらでは不正が見つからなかったから

当たり前だ
何が悪くて何が悪くないかを知っているから
判っていても逃げられるこの国であぶく銭を貯め込んだのだろう
親会社ではよい子を決め込んだ

日本の検察は甘くなかった
会社も不正を見つけてから考えたのだろうな
判らないように曝けるだけ曝いて
司法と結びついたのだろうな

貧乏人の我々にすれば
憂さ晴らしの種
正義は勝つ
悪は滅びろ！！

いつもとおなじ、か

年賀状です
お年玉の切手シート、毎年何枚当たるか楽しみにしては居ます
しかし、１００枚ほどの内１枚がようやく
半分の年は１枚も当たらない

ところが２、３０枚の妻やそれより少ない子供は良く当たります
今年も一番違いは多かったけれど当選は１枚
出産休養中の娘が１枚
併せて２枚です

昭和の時代からシートを収集しています
一枚もなかった年もあります
妻が使ってしまった切手シートも残っています
ささやかな楽しみです

長男は辛いよ

長女は第二子を産んで家で産後の休養中
第一子は保育園を休めないのでお父ちゃんと家に居る
かわいそうに
まだ３歳にならない孫が寂しさをこらえている
昨夜は１１時過ぎまで寝なかったそうだ
保育園は昼寝があるから、まあいいか
産後の休養を数ヶ月考えていた長女
今月中には帰ることを決めた
まあ、頑張るのだな

いたい

右肘から上腕二頭筋の痛みが治まらない
今日、二度目の受診
湿布薬を頂いたが、これでは治らないのが判っている
痛みを消したい
今は箸を持つのも辛いのに

お～い、そんなに

黒塗りの大型ステーションワゴン
私の後ろに付いた
私は安全運転
車速は適度、路側帯を平行に走る
もちろん、キープレフト
黒ちゃんは車間を詰めてくる
若い女の子、マスクをしている
直線で幅広な道路に出るとすかさず追い越し
そして、すぐに信号につかまる
私は左折、彼女は右折
横について彼女の顔を拝見
優しげな女の子、でした

急な加速はガソリンをばらまいているのと一緒だよ！
急ブレーキはタイヤの摩耗を早めるよ！
町の中はゆったり走ろうよ！

それはそうだ

悲しみの後には喜びもある
悲しいだけの人生では辛すぎる
悲しみが大きければ喜びも大きい

赤ん坊もおなじだそうだ
欲しがるからと言っておっぱいを与えてはいけない
一時間おきにあげたのでは少ししか呑まない
３時間の空腹の後はよく飲むし
その後はしっかり眠りにつく

それはね

追起訴はなかったけれど、保釈要求は受け入れられなかった
証拠隠滅や口裏合わせの心配があるからだとの解説が多い
しかし、「私は無罪」と言い続ける根拠は

ブラジルの金庫持ちだしが鍵だと思えてきた
危ない証拠は日本から一番遠い所に隠す
とすると、検察は負けかな
残念だけど