天気が悪いので私の活動が停まっている。
買い物か自治会の仕事以外には外出無し。
家の中でパソコンと向き合っている。
そんな状況でも鳥の声はよく聴こえる。
朝はイソヒヨドリが良い声で鳴く。
ツバメの声も聴こえる。
ギャーギャーと鳴くのはムクドリ。
チッチッチッとセッカ。
昔は何時でも聴こえたスズメは少なくなった。
そんな中、けたたましい鳴き声。
ケリがケッケッケッケッと喧しい。
また縄張り争いだろうか。
それとも敵が現れたか。
梅雨入りはしたもののそれ程の雨はない。
大井川からセッカの声がしきりと聞こえる。
昨日も太陽光発電が10kWh程あった。
本格的雨の日はその三分の一以下。
時々太陽光も覗くから嬉しい。
今もセッカが、ヒッヒッヒッと。
ワクチン接種後の昨夜、腕の痛みは過去最高。
朝になり左上腕の接種した近くで筋肉が痙攣。
ピクピクと動くのをずっと感じていました。
今は痛みだけで、痙攣は起床後ありません。
生活にも支障はありません。
雨の日、静かに過ごします。
二十何年前だろうか。
会社のイベントでフットベースボール大会に出た。
仲間は軟式野球チーム。
息子が小学生低学年の頃に誘われ所属した。
野球シーズン前の寒い日だった。
よせばよいのに、サッカーは覚えがある。
第一打席に立った私は左中間を狙って右足を振り抜いた。
次の瞬間、私はその場にうずくまった。
左足に激痛が走ったのだ。
激しい肉離れだった。
休み明けの月曜日、私は医者に居た。
左足の膝裏から脹脛にかけて紫色に内出血が拡がったのだ。
痛みは徐々に弱まったが、内出血は暫く消えなかった。
その時の傷が今でもこんな雨の日には疼き出す。
妻と二人で第六回目のコロナワクチンを接種してきました。
今までと異なり会場は空いています。
今までは同時に十人前後を纏めて接種していました。
ところが今日は三人だけ。
あっという間に終わりました。
接種後に異常が無いと確認するため十分程は留め置かれましたが。
インフルエンザワクチンは接種するのに、どうしてしないのでしょうか。
抗体は時間とともに減衰します。
有料ならまだしも、と私は考えるのです。
もっとも、一人の娘は一度も接種していません。
感染もしていません。
そちらのほうが遥かに怖ろしいと私は思うのです。
九州北部から東海まで、梅雨入りと発表です。
五月の梅雨入りなんて記憶にありません。
中国·四国·近畿も勿論梅雨入りです。
台風２号が影響したのでしょうか。
台風は今後沖縄をゆっくり通過。
その後本州南岸を急速に通過し、５日には東に抜ける予想。
梅雨前線が大雨をもたらすようです。
クワバラクワバラ。
朝８時頃から11時過ぎまで。
子供達の試合で外に立ち続けていた私。
風呂を浴びてから何かがおかしい。
顔につっばりを感じるのです。
鼻の先も同様な違和感。
ようやく日焼けと知りました。
妻に話すと、『まっくろ』だそうです。
大相撲夏場所を総括する。
本場所が制限なしになったら観戦に行く。
妻とそう約束したのは３年前。
ところが予約するのを忘れていた。
この場所こそ行くべきだったと後悔している。
済んだことは仕方ない。
九月場所は忘れないようにしよう。
それほど今場所は充実していた。
一番は横綱照ノ富士の復活。
四関脇が強かった事も良かった。
怪我の貴景勝もなんとか勝ち越せた。
角番を逃れることが出来たのは大きい。
十両も幕下も良かった。
こんなに楽しめた本場所は久し振りだ。
責任感と意識の高い横綱·大関。
切磋琢磨する関脇陣。
復活の兆しが見えた元大関陣。
手抜きの取組が本当に少なかった。
十両の優勝決定戦を演じた二人も凄かった。
引退関取が二人も出たのは残念だったが。
もちろん全てが良かったわけではない。
怪我で休まざるを得ない力士は多い。
特に若隆景は残念だが、十両に落ちる九月場所には優勝を期待する。
九月には大の里も十両に上ろう。
二人の熾烈なる優勝争いが楽しみだ。
期待の若手も次々現れている。
今日は二年生以下の遠征練習試合。
七時半集合で、十分もしない内に出発です。
40分程で会場に到着。
私は本来試合にはほとんど帯同しないのです。
ところが、対応出来るコーチが一人しか居なかったので行くことにしました。
子供たちは試合が大好きです。
のびのびと試合に臨みました。
今日は十人でしたが、六人が得点しました。
３試合をこなし、十二時前に帰還しました。
こちらでは五年生のリーグ戦が行われていました。
その試合を見たかったのですが既に終わっていました。
暑さになかなか慣れません。
朝８時半から防災倉庫の片付け。
消防ポンプを簡単に収納出来るように棚を改修。
工事が終わったので整理を兼ねて片付けです。
これは１時間で終わり、サッカー練習に行きました。
六年生がリーグ戦に出掛ける゙ところでした。
一部の五年生は一緒に行きました。
残った五年生とそれ以下の学年が練習です。
一時間以上全員で練習。
その後３つに別れて練習です。
暑いので低学年は集中出来ません。
休憩をいつも以上に取り練習を続けました。
最後は何時も通り試合形式の練習。
試合は大好きです。
元気に走り回り十二時前、終了しました。
朝、家事が終わると猫の餌やり。
出来るだけ早くしようとは思うが時に九時を回る。
今朝はそこまで遅くはならなかった。
食器を洗い準備をしていると、トトが『ワーゴワーゴ』と喧しく餌を要求する。
「静かに待ちな」
私はトトに言い聞かす。
するとサンタが『フン』と怒りを表に出してトトの頭を右腕で軽く叩いた。
あたかも、静かに待てと叱っているようだ。
トトも要求を一旦中止し、静かに待った。
準備が出来て上げると、静かに食べだした。
トマトを見るのが毎日の楽しみです。
今日は茎に大きな青虫が付いていました。
「はは〜ん、こいつが犯人か」
実が着いても幾つかは虫が喰んでいます。
とはいえ、家で食べるのだから問題なし。
見掛けは悪いが全部でもないし。
おまけに、花房の数を数えたら５０以上。
半分の実が食害されても２００個は収穫出来る。
この先も花が咲くだろうから心配無用です。
アイコは想像以上に出来そうです。
次の期待は中玉トマト。
私はこれに期待しています。
中玉は１つの房に４個程に実を付けようと思います。
３個くらいのほうが良いかな。
大きさを見て決めようと思います。
雑草の様に育っているトマト。
愛着が湧きます。
今年のトマトは狭い所にぎっしり。
苗の間隔は４０cm以上と言われますが、３０cmを切っています。
農家の方が見れば「こりゃ駄目だ」と言うに違いありません。
しかし、私は楽観しています。
それはトマトにかつての雑草魂を期待しているからです。
雑草は土地が肥えていれば全体が大きく育ちます。
問題は根が十分に張りきるかですが、十分に張っている間は育ちます。
育つ限り育てる、そう考えているのです。
その代わり追肥は毎週少しずつ与えます。
やはり、愉しみしかありません。
トマトがたくさんの花を咲かせています。
実もたくさんつけています。
１つの花房に多いものでは二十近い花。
最初に咲いた花は実が２cm程に生っていますが、先の方は咲き出したばかりです。
これでは実が充実しないので一房に８個の花と決めました。
今日、余分な花は全てちぎり落としました。
こうすれば８個全てが完熟するのを待って収穫出来るでしょう。
この時期は愉しみばかりです。
