８時頃まで犬が鳴いていましたが、今は静かです。
そろそろ寝ます。
お休みなさい。
最近四日間は１２時前に寝床に入っています。
修証義は『生を諦め死を諦むるは仏家一大事の因縁なり』で始まります。
これは第一章。
しかし、今日は第四章を読みました。
夜のお勤め（お参り）でもここを読経してみました。
わかりやすくお勧めです。
眼鏡のレンズが見つかりました。
車の中にありました。
車に乗るまでは見にくいとは思っていなかったのです。
冬の１１時頃は太陽の光が差し込み運転しづらい。
ハレーションを起こしたようで眩しかったのです。
だからレンズが外れているとは思ってもみなかった。
本当はレンズは見つからないと諦めていたのです。
しかし、あるとしたら車の中と思い直し探しました。
思い出したのです。
マスクをしたまま運転していたら眼鏡が曇ったので一度外しました。
そのときはレンズがあったのです。
ですから車の中か、でなければ家に入るまでの道筋。
捜索は意外と簡単でした。
法要で修証義を読経していたら涙が出てきた。
仏教は宗教ではなく哲学だと思う。
男女の差別無く、長幼の序列も無いという。
今までに何度も読んだはずなのに。
これから暫くお参りの際読経しよう。
修証義は曹洞宗の法典です。
お年忌は最後にお墓参りをし、11時前に終りました。
姉夫妻が花籠を供えてくれたので、持ち帰りました。
帰りの運転中、何か目が見にくいなと思いました。
服を着替えるとき眼鏡を外して気づきました。
左のレンズが外れていたのです。
無事に帰宅できて良かった良かった。
お寺に到着して住職にご挨拶。
準備した物をお預けし控え室に。
15畳の和室にストーブが中央で燃え盛っている。
これは何よりのご馳走。
お茶の用意もあり暫く歓談。
今日は母の三回忌と父の二十三回忌です。
コロナのために出席者は姉夫妻との４人だけに絞りました。
食事もありません。
場所は菩提寺の位牌堂。
準備する物は昨日のうちに用意しました。
行きがけにいつもの和菓子屋さんで積み団子を受け取ります。
９時前には家を出発の予定。
