昨日木曜日は、終日H社関連業務。
ちょっと朝早く都内に行かなければで、いつもの電車を待ったのですが、車両事故のせいか、運行が遅れています。
久しぶりに早朝に家を出たのに・・・まずい！
そこで急遽電車を別の線に換えたのですが・・・車内は超満員。
かつてラッシュアワーに乗っていたとき、女性が胸元を手でガードし、余計に車内がぎゅう詰めになっていた思いがあるのですが、昨日は若い男性でそんな姿勢の人が目につきました。
そして、女性の方が堂々と・・・。
もう車内での女性の化粧には驚かなくなりました。駅のコンコースなども、女性の方がぶつかるものならぶつかってみなって感じで、ずんずん歩いて横切っていく、颯爽と。
堂々としているな、人の目も気にしていない、活動的・・・すばらしい。
一方、男性の方は、おどおど、気にしすぎ、いらいら・・・かな？
もう「女性専用車両」ではなく「男性専用車両」のほうがいいのでは・・・。
なんちゃって妄想でした。
火曜日はSセンター業務の後、M社で打ち合わせ。
昨日水曜日は、終日H社業務でした。
うららか天気だったので、昼時日比谷公園に行ってみました。桜はまだちょっとって感じでした。
さて、震災関連で、最近、ちょっと気になる言葉が、「自主」と「自粛」。
「自主」っていうと、本人の意思を尊重しているようですが、聞き方によっては、「自主判断」などは、その裏に責任回避の響きがあります。
いろいろな機関や会社が「自主」という言葉を使っているようですが、危機対応時にはちょっと疑問な気がします。
もう一つは「自粛」。前回本ブログで「休館・中止」について書きましたが、テレビを見ると、西日本でさえ、いろいろなイベントが「自粛」しているとか・・・。
その裏に、他人・世間の目を気にして・・・という感じがします。
自主的に判断し自粛を控える、っていうことこそこうした時期大切に思うのですが。
暖かくなって・・・花粉症がつらいです、クシュン。
昨日月曜日は、Sセンター業務、そして、記帳の関係で青色申告会へ。
ところで、日曜日は久しぶりに卓球で汗を流そうと思ったのですが、念のため体育館に確認すると、まだ当面休館とのこと、ガクッ。
汗が流せない・・・。
この周辺でも、通常に戻るのはまだまだなんですね。
ちょっとインターネットで見たら、以前日帰りで行ったことのある人気第一の茨城の「鵜の岬」国民宿舎は休館でした。
また、卓球の練習はできないし、どこか行ってみようかと思って・・・この季節、山梨の桃源郷はどうかな？と思ったら、桃の花関連のイベントはやはり結構中止になっていました。
「休館」・「中止」が、まだまだありそうですね。
テレビでは、被災関係の情報以外に、「元気が出る○○ランキング」なんて番組も見かけるようになりましたが・・・。
いつぐらいから、気分も含めて回復基調に戻るのでしょうか。
昨日１日金曜日は、午前中は事務処理。
午後からM社関連業務で都内へ。
渋谷の交差点で、何人ものお嬢さんたちが携帯を上にかざしています。
？？
そして、交差点の向かい側を見ると・・・大きな番組広告が建物の壁面いっぱいに見えました。
そこに出ているのは嵐の桜井クン。みんな、櫻井クンを写真に撮っているようです。
番組は「ひみつの嵐ちゃん」だったかな？
最近、携帯で撮るのを覚えた私・・・
ここは一つ私も・・・と、携帯をかざして撮ってみたのですが、ぼやけてしまって。
携帯機種のせい？ それとも腕？ まだ知らない機能があるのか？
渋谷の街は、もはや私にはピントが合わなくなっているのかもしれません。
さて、今日から４月、新年度です。
昨日都内で見た桜も、あと少しで咲き出しそうでです。
ちょっと気分転換をしたいなぁ・・・ かつての同僚に連絡をとったら、この４月から東北方面へ異動になっていました。
もっと早く連絡をとっておけばよかった。
今週水曜日は、午前中はSセンター業務、その後はH社業務でした。そして昨日木曜日は終日H社業務。
さて、今、私が読んでいる本が、「沈まぬ太陽」（山崎豊子 著） 。現在、その第３巻目「-御巣鷹山篇-」です。
「この作品は、多数の関係者を取材したもので、登場人物、各機関・組織なども事実に基き、小説的に再構築したものである」と記されています。
この本に出ている国民航空と、今みんなの最大関心の電力会社が、妙に重なってしまって・・・。
ともに国家の基幹で・・・。
航空会社であってはならない最大事故の御巣鷹山、電力会社であってはならない原発事故・・・
「安全第一」と言っているのですが、その内情は・・・？？ （あ～ァ）
