さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

落語とビジネス

2006-01-16 23:39:09 | 雑感
 先日、13日(金)の本ブログで、柔軟性がなくなった、「なぞ掛け」ができない、と嘆いたところですが、落語についての記事がありましたのでちょっとご紹介。

☆予備校のマドンナ講師、荻野文子さんの人気の秘密(読売新聞 平成17年12月29日(木))。

 受講生を引きつける技を盗もうと、大阪では、落語や独り芝居に通い、穴あき包丁の実演販売を何時間も観察した。「緩急自在な構成の中で、客の疑問に答え、実際にやらせてみて喜ばせる。人間の心理を揺さぶる巧みな演出に『これだ!』と思いました」


☆「極意いっぱい、自然と身につく伝達力」(朝日新聞 平成18年1月7日(土))

  朝日工業の大塚会長(67歳)。「50年以上アマチュア落語家として活躍。大切なのは、お客様の顔を見て、反応を見ながら、話す力が自然に身についた。上場時、投資家相手の連日の説明にも声は衰えず。」

  カルピスの石渡社長(60歳)。「オンとオフの切り替えにうってつけ。おもしろおかしい噺は硬くなった頭のマッサージになる」

 そして、記事では、ビジネスに役立つ古典落語として、千両蜜柑(⇒江戸の商人道を知る)、そば清(⇒発想の大転換を学ぶ)などが出ていました。
(残念ながら、私は、二つの落語とも知りません・・・)

 とりあえず、昨日の夕方、「笑点」を見ましたが、頭のマッサージにはなったかな???

 さて、話は変わって、お金。14日(土)のブログで、シンジ(毎日一つだけ新しいことをする)の一つとして、IFO と書きました。

 その時、114円20銭でドルを買ったのですが、ちょうど先ほど(1時間半まえ)に114円80銭で、売れました。

 よんせんよんひゃく円のIFO初もうけのようです。

 理屈は私自身、まだよくはわかっていないのですが、もう少しやってみるとしましょう。(何となく、大損?するまでやるような気がしますが・・・)
 
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