さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

洞察 野村氏

2009-01-15 23:49:34 | 雑感
今日は、午前中はH社関連の研修講師業務。その後は、M社業務でした。

 1月も今日は15日。月の後半ですね。早い!

 ここのところ、語録が続いていますが、今日は、真打?に登場願いましょうか?!

 先日の朝日新聞(平成21年1月11日付)に出ていた野村克也氏です。

 では、その記事の中からちょっと抜粋。

 ☆目に見える人の行動を見るのは「観察」であり、目には見えないが人をそういう行動に駆り立てる心の内を見るのは「洞察」である。

 ☆草柳大蔵氏の言葉「ものの見える千人、ものの見えない人が千人いる。見ている人は見ているのだから、仕事はいつも一生懸命でなくてはならない」

 ☆資料もデータも、洞察力も駆使して選手を見極め、自信を持たせ、本人に気付かせる必要がある。監督の仕事のほとんどは、この「気付かせ屋」である。

 ☆結果の後ろにあるプロセスこそが重要であり、プロフェッショナルの「プロ」とは「プロセス」の「プロ」であると信じている。

 うーん、さすが野村監督。

 あのボヤキも洞察力の賜物でしょうかね。


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