さいたまメンタル労務アドバイザー とことん日記(奮闘篇)

メンタルヘルス、ハラスメント、キャリアコンサルティングを得意とするさいたま在住社会保険労務士の奮闘記です。

小太りこそ健康

2006-09-06 23:58:40 | 雑感
 今日は、昼間、駅前の広場で、「紀子さま男児ご出産」の号外をもらいました。
無事なご出産で何よりでしたね。

 さて、今日は、カウンセリング業務が終わった後、カウンセラー仲間と久し振りの?情報交換会。

 その中で、男性カウンセラーの話題になったのが、先日(9月4日付)の日経新聞の「小太りこそ健康の証し」の記事。

 ご覧になった方も多いと思いますが、人間総合科学大学教授の藤田氏が、インタビューの中で、次のようにおっしゃっています。

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 メタボリック症候群の基準が厳しすぎる。肥満の度合いを示す体格指数(BMI=体重を身長の二乗で割った数値)が日本では、18.5~24.9が正常とされているが、24~25くらいの人の寿命が最も長いというデータがある。つまり、少し太り気味の人が最も長生きと言う結果である。

 健康な人がメタボリック症候群を気にして、抗コレステロール剤を服用したりすると、副作用で死亡率が高まる。

 大いに食べ、活動的な人が、ある意味で日本社会を動かす中心になっている。

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 確かに、メタボリックって、ちょと気になるんですよね。

 でも、気にしない、気にしない、と言いながら、みんなで餃子にシュウマイに青島ビールに・・・いろいろと(名前を忘れました、値段だけを気にしていて)、飲み食い3000円したのでした。

 
 

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