今日は、気持ちいい秋の一日でしたね。
私は、昼、卓球の練習に行き、汗も流して、スッキリです。そして家に帰ったら、テレビで女子マラソンをやっており、途中から観戦です。
東京のオフィス街が映る中で、一緒に見ていた母に、「あ、今のところが、前の会社だよ」と教えてやったり・・・。優勝した高橋選手の走りはすばらしかったですね。
そして、レース後のインタビューでの話にはちょっと感激してしまいました。「夢を見失っている人たちに、私の走りを見て、少しでも、夢をもってほしくて・・・」
これを聞いて、私は、昨日19日(土)のMグループの全面広告欄に出ていた脚本家 倉本聰さんの言葉を思い出しました。ちょっとご紹介したいと思います。
「人は他人から与えられることはうれしい。だが、与えることはもっとうれしい。いや、人に与えること、人の役に立っているという意識こそがそもそも人間の生き甲斐なのではあるまいか。」
今日の高橋選手は、間違いなく、インタビュー通り、見ていた人に「夢をもつことの大切さ」を「与えた」と思います。
そしてそれが高橋選手の「走り甲斐」「生き甲斐」なのでしょうね。
私は、昼、卓球の練習に行き、汗も流して、スッキリです。そして家に帰ったら、テレビで女子マラソンをやっており、途中から観戦です。
東京のオフィス街が映る中で、一緒に見ていた母に、「あ、今のところが、前の会社だよ」と教えてやったり・・・。優勝した高橋選手の走りはすばらしかったですね。
そして、レース後のインタビューでの話にはちょっと感激してしまいました。「夢を見失っている人たちに、私の走りを見て、少しでも、夢をもってほしくて・・・」
これを聞いて、私は、昨日19日(土)のMグループの全面広告欄に出ていた脚本家 倉本聰さんの言葉を思い出しました。ちょっとご紹介したいと思います。
「人は他人から与えられることはうれしい。だが、与えることはもっとうれしい。いや、人に与えること、人の役に立っているという意識こそがそもそも人間の生き甲斐なのではあるまいか。」
今日の高橋選手は、間違いなく、インタビュー通り、見ていた人に「夢をもつことの大切さ」を「与えた」と思います。
そしてそれが高橋選手の「走り甲斐」「生き甲斐」なのでしょうね。
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