デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

Long Long Good-bye

2022-09-18 14:35:24 | LAST 10
 既に書き盡したと思いつつ それでもブログ最後に改めて書き記したいと思うのです。
 QPのPC画。この絵があってこそ私のブログへのモチベーションは上がりました。四季折々の日本の風景、繊細に描かれた花々、気品あふれる人々、可愛いい動物たち。心から感謝します。
 ブログを始めるきっかけとなったSORAさんはじめ腎がん友の皆様に感謝します。北から南から優しく温かく鋭いコメントで支え励まして戴いた遠音さんはじめ たくさんのブロ友の皆様に感謝します。
 駆け足で天に昇られたmintさん、kumaさん、makotoさん、shiro-ouさん、フェリシアさん、敬愛するモン先輩、オソ松くん … 忘れえぬ多くの皆様に心こめ感謝をこめ ご冥福をお祈りします。


      

 QPから「ブログの最後に」と贈られた "昇り龍" もう大空めざし昇る元気はありませんが、気持ちはいつも前を向き上を向いて歩きたいと存じます。以下 QPの "メッセージ" を転載します。

 いよいよなんですね。思い起こせばデ某さんがブログを始められた2013年は再結成した私の所属する合唱団も形を成し始め正に「ポンポン山」と共に走り続けた9年でした。その合唱団の掲示板に画き続けた絵をデ某さんが発見してくださり「後輩の絵」として貴ブログに起用していただいた時は舞い上がるくらい嬉しかったです。(恐れ多くも!)感謝です!
 学生時代から文才「〇〇さん」でしたから、ブログの内容は多岐に渡り期待を裏切ることなく「面白い」ものでした。
 まず「吾輩も猫である」のシマさんの大ファンの一人で、"シマジロウの目"を通して語られる言葉はデ某さんの素の姿と重なって見え、大いに楽しませてもらいました。大病と闘っておられるシマさん、年齢的にも心配ではありますが デ某さんと奥様のもとに来た縁はシマジロウも喜んでいると思います。
 様々な想いが盛り込まれた「旅行記」「腎ガンのメモリー」「閑話休題」「人生の棚卸し」。時にはセンチメンタルに、時には鋭く世相を切り、また出逢われた人々との深いエピソード等、それぞれにデ某さんの優しさや愛情が垣間見られ秀逸なブログでした。
 そして何より、ブログ友さんが寄せられたコメントを読むのが楽しみでした!デ某さんならではのブロ友さんであり、類は友を呼び素敵な関係を築いて居られると思っておりました。一旦?このブログは終了されますが、これらのご縁は続いて行くことでしょう。
  ※コメント1回だけしかしていない私が言うのも何ですが…それも転倒事件?の時だけ(笑)
 デ某さん、9年間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!くれぐれもお身体を大切にしてくださいね。
一回リセットして、またの登場を待っています!(まだ言うかっ!/笑)
 私QPの最後の絵として、これからもますますご活躍願いたいと言う思いを込めて「昇り龍」を送らせていただきます。 QP


    
                                  Painted by QP  

 ブログの締括りに 既に度々ご紹介した曲を改めてUPし 少し?私のメッセージも添えて…。

 日本のフォークシンガーは 総じて歌は上手ではありません。それでもなおフォークが支持され愛されるのは そのメッセージ性、プロテストソングたる民衆魂に在るのだと思います。が、原発、ウクライナ、政治に蔓延する腐臭について彼らから何かメッセージが発信されたでしょうか? 民衆にかわり抵抗の意思を示したでしょうか。そうした期待は 最早わが世代の思いこみに過ぎないのでしょうか?



     小椋佳さん「愛しき日々」
         風の流れの激しさに 告げる想いも揺れ惑う かたくなまでの ひとすじの道
           愚か者だと笑いますか もう少し時がゆるやかであったなら …
           愛しき日々の儚さは 消え残る夢 青春の影 気まじめ過ぎた まっすぐな愛
           不器用者と笑いますか もう少し時が たおやかに過ぎたなら
             愛しき日々は ほろにがく ひとり夕陽に浮かべる涙
             愛しき日々の儚さは 消え残る夢 青春の影


 小椋佳さん。デビューの頃からずっとファンです。
 昨夏 初めて生の!ステージで聴きました。どこか小説家 城山三郎さんに似た雰囲気を感じていました。晩年の城山三郎さんは 戦争と平和について、憲法擁護について、熱く語られたことが印象に残ります。小椋佳さんにもそうしたメッセージを期待するのは 「ちょっとちがうよ」なのでしょうか?



     加山雄三さん「旅人よ」with 森山良子さん
         風にふるえる緑の草原 たどる瞳かがやく若き旅人よ
           お聴き 遙かな空に 鐘が鳴る 遠い古里にいる母の歌に似て
           やがて冬が冷たい雪を運ぶだろう 君の若い足跡 胸に燃える恋も埋ずめて
           草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に若き旅人よ
             赤い雲ゆく夕陽の草原 たどる心やさしい若き旅人よ
             ごらん 遥かな空を鳥がゆく 遠い古里に聴く雲の歌に似て
             やがて深い静寂が星を飾るだろう 君の熱い想い出 胸に潤む夢を埋ずめて
           時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に若き旅人よ

 
 加山雄三さん。小椋佳さんよりもっと前のデビューの頃… 高校時代からのファンです。
 慶応ボーイ。湘南のリッチな育ち。私とはまるで肌合いが違います。違いますが、好きなんですよねぇ。ただ当時の私の周りの雰囲気として "加山雄三のファン" とは言いづらい空気があり(笑) それを一変!させたのが「旅人よ」でした。このYou tube ... 森山良子さんのオブリガードも絶品!

      ※ ステージ活動を終えられる由。今の世相にサプライズ!のメッセージを出されないかなぁ。
    
    
     沢田聖子さん「ささやかなこの人生」... "風" の伊勢正三さんの歌ですが...
       花びらが散った後の桜が とても冷たくされるように 誰にも心の片隅に見せたくはないものがあるよね
        だけど人を愛したら 誰でも心の扉を閉め忘れては 傷つきそして傷つけ 引返すことの出来ない人生に気がつく
        優しかった恋人達よ ふり返るのはやめよう 時の流れを背中で感じて 夕焼けに涙すればいい …
        … 風よ 季節の訪れを告げたら 淋しい人の心に吹け そして巡る季節よ その愛を拾って終りない物語を作れ
        優しかった恋人達よ ささやかなこの人生を 喜びとか悲しみとかの言葉で決めて欲しくはない


 ♫ささやかなこの人生を 喜びとか悲しみとかの言葉で決めて欲しくはない…。
 "ことば" は時に魔法ですね。このメロディを聴くと なぜか暫くこの詩がメロディが離れなくなります。"恋人達" であった時代は半世紀も前のことなのに、老いた躰にも心にも馴染み離れません。大層に語るつもりはありませんが、音楽はじめ小説・詩・絵画 … 芸術の普遍性というものに納得いたします。
 

    
     The Rose ... 本来は Janis Joplin ですが Bette Midler でお聴きください。
        愛は川 かよわい心を流し去る
         愛は刃 魂を深く抉りとると… 愛は終わりなく疼く渇きだと…
         でも私は言う 愛は花だと そしてあなたは その唯ひとつの種子なのだと…
           傷つくことを恐れる魂は いつまでも解き放たれることはない
           目覚めることを恐れるかぎり 夢は叶えられない
           奪われることがなければ 与えることもない ただ死を恐れるだけの魂は 真に生きられない
         幸せな人や強い人だけが 愛に恵まれるのではない
         思い出してほしい 厳しい冬の 雪のした深く横たわる種子が 
         やがて太陽の光を浴び 春にバラを咲かせることを


 ♫ただ死を恐れるだけの魂は 真に生きられない 
 "老い" は 有体(ありてい)に言えば "死の淵" なのだと思います、肉体にとっても精神に於いても。46億年の地球の歴史に鑑みれば個々の肉体と精神は一瞬!の存在に過ぎないでしょう。しかし それは 唯ひとつの一瞬、かけがえのない一瞬。そう思い そう思うことで 今の一瞬!一瞬!を生きたいと存じます。


    
                                 Painted by QP

 最後のブログの最後に "Auld Lang Syne" を!
 なぜか日本では別れの歌 "蛍の光" です。しかしこの民謡を生んだスコットランドでは 旧友を懐かしみ あふれる思い出を語りあい 乾杯を交わし 故郷と人々の永遠の幸いを祈る歌です。
 スコットランド出身の Rod.Stewart でお聴き下さい。ありがとうございました! 感謝!




    【補遺】  
         ブログは9/18を以て閉じました。
         更新は致しませんが プロバイダー(Goo)さんが続けられるかぎり このブログはこのままにします。
         皆様のブロク... 折にふれ お訪ねさせていただき コメントも... と思っています。
         ブログの右上に「メッセージ欄」があります。何かのご連絡の際にご利用下さい。


    【補遺➁】… 2022.12.13 記
        ブログを閉じる(更新しない)と一か月程たてば冒頭が「広告に変わる」そうです。
        しかし 三か月経っても広告が現れまセーヌ河
        そのワケはわかっていますが 言わぬが花! 明かさぬが謎!でありましょう(笑)
        きょうは私の誕生日。息子一家からのお蕎麦とお菓子をありがたく頂戴しました。


    【補遺➂】… 2022.12.26 記
        「クリスマスに"第九"」と In put していた所為か イブの12/24が"第九"公演と思い込んでいた。
        実際は 12/25 だったのだ。まぁ逆!だと大変なことになっていたので 良し!としよう。
        そんなことが増えた。昔「一日一善」なる標語があったけど 今や「一日ン!健忘」。
        やがて 歳をとったことを忘れ 自身の名も忘れ 忘れたことさえ忘れてしまうんだろうなぁ。
        "先の話" なら兎も角 現在進行形なので 笑えまセーヌ河。だけど 忘れるんだからいいかも…。

 
    【補遺④】… 2023.7.03記
        とうに閉じたブログながら時々思い出したように補遺を…。
        閉じて間もなく10か月…秋には一年を迎えます。
        私がブログを始めるきっかけとなった「SORAの腎臓がん日記」が更新されました。
        「更新」といっても私と同じく「補遺」のような形でのUPです。
        コメント欄は開かれていませんが それでも 嬉しくて「飛び上がらんばかり」。
        もしかしたら RARUDOさんも気づかれたかも…と ワク!ワク!が止まりません。
        で 私も再開!とまでは行かずとも更新を!と思いましたが、思いとどまりました(笑)
        でも近況を少し…。
        シマは週3から週2通院に…でもこの暑さは堪えているようなのが心配。
        息子一家は「父の日」に来てくれて 琵琶湖畔に戸建新築予定の由。孫娘は中2、吹奏楽部。
        私は 脊柱管狭窄と左膝の変形性関節周囲炎…マシになりましたが、まだ一日3000歩まで!
        妻が元気!なのがなによりも幸いかな。



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 【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
人生の棚卸し(2) https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/22b3ffae8d0b390afee667c0e9ed92ed
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c

名残の季節 https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ce82e1c580f64c8ab8d43e2c674a481d
LAST10  https://blog.goo.ne.jp/00003193/e/3e9ca3a9dcf3a5c54737ace66e4e9a8e

65 コメント

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お疲れさまでした (pukariko)
2022-09-18 16:23:57
こんにちは。
いよいよですか。
最後なので正直に申し上げますが、ここはちょっと私には敷居が高かった。
デ某さんもコメの皆さんも格調高い文章を書いておられたので。
で、私はわざと真逆や斜に構えたことを書いたりしてね。
ま、デ某さんにはお見通しだったでしょうが。
もうひとつ。デ某さんったら私のところで結構な過激発言されますよね。
それ、自分のとこで書けばいいのに。と。
そのくせ私には直球ビシバシとか言わんとってほしいわぁ、ご自分もめっちゃ直球やん。
と内心思ったり。

まぁ思い返せばいろいろありましたね。お騒がせしましたm(__)m
シマジロウくん含め皆さま、お元気でお過ごしくださいね。再見!
返信する
QPさんのお言葉 (徒然)
2022-09-18 16:49:16
デ某さん ラスト ここまでの道程 有難うございました
そして お疲れ様でした
キチンとした姿勢でラストまで綴られ 曲の埋め込み お写真 それにラストQPさんのお言葉
デ某さんへのたくさんの絵挿入 有難うございます
QPさんは本当に影の人でした 影の力持ち 不思議な方に思えてなりませんでした
やっと正体参上と思えました

デ某さん なかなかブログを綴る作業は大変なんですよね
素晴らしい ラストを頂き有難うございました
気丈にラスト受け止めておりますので 徒然は大丈夫
デ某さんへは感謝感謝でございます
奥様のお母様昇天の日には 絵手紙を添えられて 優しさが溢れていました
私が頂いた絵手紙のように見納めました
絵手紙ってその方のお気持ちが伝わります

シマちゃんくずかごにダッシュ ちからあるかな
シマちゃん お父さん お母さんのそばへ居てあげてね
シマちゃんの大好きなお写真は息子さん宅で撮ったお写真です
最高に可愛い盛りのシマちゃんでしたよ

デ某さん 小椋桂さんの曲有難うごいます
徒然 だいぶお熱を上げたファンでした

ああ~きりがないわ ENDにしましょう
デ某さん お身体労わって下さいませ



 
返信する
お別れに。 (遠音)
2022-09-19 06:46:07
どう締めくくるのでしょうと・・考えていました。Qpさんの昇り龍に始まり 
"Auld Lang Syne"で閉められて・・さすがと
感慨深くなるものが・・ありました。
思えば色々な事がありましたね~

Qpさんの「ほのかな絵」が大好きでした。
デ某さんの 格調高い文章に魅せられました。

奥様と シマちゃんにもお別れですね。
そしてDrの息子さんやお孫さんはじめ
ご家族の皆様ともおわかれですね。
お母様とも・・。

一つのブログとお別れするのは
その書き手ご自身だけでは無くて
その背景にある様々な事に思い致し
その全ての事柄に「さよなら」することなんだな~と
思い至ります。
もう自分の事をお伝えすることも無くなると思います。
秋 再び長崎に・・九州の旅を致します。
来春は 松山の旅を計画しています。
ぼっちゃんにも(道後温泉にも)合える旅です。
そこまで私のいのちがあるならば・・の話しです。

それではここで・・
したっけネ~~おわかれです。  遠音
返信する
ありがとうございました。 (花水木)
2022-09-19 10:06:00
デ某様、ブログを閉じられるとのこと、とうとうその日がやってきてしまいました。
とても残念です。
いつも高尚な格調高い文章、内容、またそれにふさわしいコメントの数々に、
コメントを入れることさえ憚られましたが、今回は勇気をだしてコメントさせていただきます。
デ某様とは前のブログ(プラチナのように輝いて)からの長いお付き合いでした。
ジャイファンでいらっしゃるデ某様とカープファンである私、ユーモアあるバトル(?)も楽しい思い出です。まだまだ続けたかったな~。
どちらがCSに残れるでしょう。熾烈な戦いですね。
最期のコメントにこんなつまらないことを綴って申し訳ありません。
しまじろう、最愛の奥様ともどもどうぞ今後もお元気にお暮しくださいませ。

私も眼の不調でいつまでブログを続けることができるか分かりませんが、
お時間がありましたら時には覗いて頂けると嬉しく存じます。
ありがとうございました。
返信する
Re : pukarikoさん「お疲れさまでした」 (デ某)
2022-09-19 10:24:14
pukarikoさん
お早うございます。最後までお付き合い下さいましてありがとうございました
いつ ご縁が途切れてもおかしくない間柄?でしたのに 不思議ですね(笑)

「敷居が高い」と思われるのは 心外ながら悩みの種ではありました。
でも結構!たくさんの方が敷居をまたいで下さったことに心から感謝しています。
『私はわざと真逆や斜に構えたことを書いたりして』... わざと!でしたか
"素" だとばかり思っていました、"素直" の素!

『私のところで結構な過激発言』は 私デ某の "素" かな?
FBの "本名" の世界では 素直に(過激に)発信しています。
「思い返せば ... お騒がせしました」と仰るとおり お騒がせされました
それだけ印象深いpukarikoさんでいらっしゃいます。

再見!... 私の出没圏にお住まいですから、何処かですれちがいそうです。
ご健勝を心よりお祈りします
返信する
Re : 徒然さん「QPさんのお言葉」 (デ某)
2022-09-19 10:24:38
徒然さん
最後の最後まで途切れることなくお付き合い下さってありがとうございました
コメント欄は 最後は閉じようと思っていましたが
閉じきれず ... 結果!良かったかな?

> ラストQPさんのお言葉 ... たくさんの絵挿入 ... QPさんは本当に影の人でした 
> 不思議な方に思えてなりませんでした ... やっと正体参上と思えました

QPは「コメントで」と思っていたようですが 私から 本文に!と。
"絵" のひとですから 書く!より 描く!QP
でも「MC」などは 本職なみの巧さと雰囲気あるひとでもあります。

> 奥様のお母様昇天の日には 絵手紙を添えられ ... 私が頂いた絵手紙のように見納めました

ありがとうございます。
いきなり「すべて棺に入れる」ときき 納棺直前に 慌てて撮った数枚の写真でした。
義母には道すがら最上のお供になったことと思っています。

息子と同棲していた頃のシマ(笑)の写真 ... お褒めに与りありがとうございます。
今 傍らのソファで ツマとシマが一緒に転寝しています
このひとときが長くながくありますように ... と 願うばかりです。

小椋桂さんの曲 ... 「さらば青春」につづき「愛しき日々」をUPしました。
彼にお熱を上げた徒然さんに 小椋佳さん「孤高の鷹」を!
♫ 誰のようにも生きられず 誰のようにと生きもせず...
https://www.youtube.com/watch?v=YB7ZQwu1ToU

ありがとうございました。お元気で
返信する
Re : 遠音さん「お別れに」 (デ某)
2022-09-19 10:24:55
遠音さん

ブログの仕舞い ... それぞれながら そのそれぞれに思いを馳せます。

昇り龍に始まり ... "Auld Lang Syne"
"Last10" には「吾輩も猫...」以外にプラグラムはなく行き当たりばったりでした。
その行き当たりばったりに QPの絵があり 好きな曲があり ...
知らぬ間に それなりのアンサンブルになり 辻褄!になっていました。

> Qpさんの「ほのかな絵」が大好きでした。

"新しい絵" まで少し間があるようで 今は子どもたちの絵画教室に取り組んでいる由。
新しい絵の世界に 刺戟され触発され 心躍る日を待ちたいと存じます。

> 一つのブログとお別れするのは その書き手ご自身だけでは無く
> 背景にある様々な事に思い致し その全てに「さよなら」することなんだな~と思い至ります

背景は 本景を生み育み際立たせるものですから "無に帰する" ことはありますまい。
"無" から生まれるものをゆったりとした気持ちで待ちたいと存じます。

> もう自分の事をお伝えすることも無くなると思います。

さびしいお言葉だとは思いません。
これまで綴られたこと またコメントされたことに 遠音さんはいらっしゃいますから。
願わくば ... との思いは心にしまっておきたいと存じます。

> 秋 再び長崎に・・九州の旅を致します。
> 来春は 松山の旅を計画しています。

旅は いいですね。
お遍路ではなくとも それぞれの旅が 祈りの旅だと思います。

したっけねぇ~ こころから こころこめて したっけねぇ~
返信する
Re : 花水木さん「ありがとうございました」 (デ某)
2022-09-19 10:53:30
花水木さん
最後のブログに『今回は勇気をだしてコメント』くださりありがとうございました
なぜか とっつきにくいブログとの定評?があり反省しっぱなしの9年間でした

> 前のブログ(プラチナのように輝いて)からの長いお付き合いでした。
はい。タイトルどおり「輝いて」いらっしゃるブログに魅かれ...

> ジャイファンでいらっしゃるデ某様とカープファンである私
> ユーモアあるバトル(?)も楽しい思い出です。

関西人と言えば縦!ジマの阪神!を連想されがちですが
どっこい! 巨人全国区 全国縦!断ですから 関西にも根付いています。
カープファンの花水木さんとかれん桜さんご姉妹 ... わが良きライバル!です(笑)

> どちらがCSに残れるでしょう。熾烈な戦いですね。
申し訳ございませんが どうやら巨人が残りそうです
しかし三位争いとは ... かっての栄光に鑑み まことにまことに口惜しき現実にございます

> しまじろう、最愛の奥様ともどもどうぞ今後もお元気にお暮しくださいませ。

ありがとうございます。仕合わせをかみしめ日々を過ごしたいと存じます。

> 私も眼の不調でいつまでブログを続けることができるか分かりません
> お時間がありましたら時には覗いて頂けると嬉しく存じます。

眼については ほんとうに「同病相憐れむ」。
私も 明日は医大眼科の検査&診察日 ... 半日がかりにございます。
「検査してもよくならない」と思うと 気持ちが萎えますが...。
ともに 相憐れむ力!を発揮しあいたいと存じます。
そう思いつつ ... またお訪ねさせていただきます。
ご健勝とご健闘を心よりお祈り申し上げます
返信する
Unknown (エセ百姓)
2022-09-19 13:50:37
台風14号(ナンマドル)接近中の隣県から。
とうとうこの日が来ちゃいましたか・・・デ某サンブログの末席に連なることができ、感謝!
デ某サンが感涙にむせぶような、ペンを置く(?)ことを後悔するような長~いコメントを送りたいと目論んでおりましたが、文才がなくて残念の極みデス。
お疲れサマ・・・寂しくなります。

これから停電に備えて、🍙を握ります。
たまには「通りすがり」を期待しつつ・・・。
返信する
ありがとうございました (なでしこ)
2022-09-19 14:03:09
とうとうこの日がやって来ましたね。
皆さんのようにうまくコメントできない私ですが、、、一言!

某医さんは最後のブログに何を書かれるんだろうと思っていました。
やはり思ってたとおり某医さんらしくロマンチックにブログ仕舞いされましたね。かっこ良かったですよ。
今花水木さんもお休み、某医さんまで止められると朝の楽しみがなくなります。

今まで私のつまらないブログを覗いてくださり、またコメントまでくださりありがとうございました。
これからもお身体お大事にしてくださいね。
それではまたいつか、、、❣️(^^) なでしこ
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