萌える秋 ... 燃え盡きた秋 様々な意匠をこらして 季節は冬へ!
数年前の或る日、讃岐うどんの丸亀製麺に行きました。そこでナニゲに『ここは好きなだけ刻みネギを入れられるのがいいね』と妻に言いました。妻の眼が一瞬!チカッと光りましたが、その場では気に止めませんでした。が、以来! わが家は うどんであれ納豆であれ味噌汁であれ これでもか!の刻みネギ入りです。何 . . . 本文を読む
久しぶりに登場の吾輩。この間の主人の書きぶりでは「息も絶えだえ」に思われやしないかと心外であった。そりゃ どこかの無免許運転繰返しても居座る都議や 疑惑に睡眠障害!と称し議会を長期欠席した元大臣に較べりゃ体調は良くない。良くないが、そんな誇り低きクズ人間と猫は違うと この際!言っておきたい。そう思って老骨にムチうちペンを執った次第である。
少し精彩を欠く吾輩の近影 . . . 本文を読む
日夜!仕事に追われる日々から、第一線を一歩ひいた閑職を経て 現在は自由自分党。カネも権力も勿論!選挙もなく時間のみふんだんにあります。そんなイマジン、否! ヒマジンの現下の私の日課は愛猫シマジロウの通院付添い。医者知らずの健康優良児だったシマも 今やすっかり動物病院の常連さんです。シマは『厭でたまらにゃい!』と悲嘆! 立腹!の日々ですが…。
毎日通院から隔日になり、三日に一度 一 . . . 本文を読む
遠藤周作没後25年 … NHK-ETV特集「封印された遺作」を紹介し 思うところを記しました。その後 やはりNHK-ETVで "遺作「深い河」をたどる" 前後篇が放映されました。不敵にも 私自身は「深い河」は遠藤周作の駄作!だと思っていましたので、改めて興味深く視ました。
番組は 若い頃から遠藤周作と井上洋治神父の薫陶を受けた山根公道氏(ノートルダム清心女子大教授)と若松英輔氏( . . . 本文を読む
既に古希を過ぎた私。父が今の私の歳であった時、そこから28を引いた歳の私を振返ります。その歳から更に27を引いた歳の息子を思います。父との歳の対比、同様に息子との歳の対比…。格別に意味のあることではありませんが、そのように来し方に思いを巡らせます。
今年は 遠藤周作没後25年。未発表原稿の発見についてETV特集「封印された遺稿」(10/9) を視ました。遠藤周作が亡くなったのは . . . 本文を読む