図書館にはシルバー世代があふれています。その次に多いのは中学・高校生の方々で、受験を控えたこの時期、彼らの必死の姿にいつも心をうたれます。ですが、先日来! 殆ど若い方を見かけなくなりました。図書館スタッフから「締め出された」ようです。
「自習のご利用はお断わりします」の貼り紙。図書館の使命に照らせばそうでしょうが、なんとも無粋で思いやりに欠ける使命感!です。備付けの用紙に『生徒達の自習はせめ . . . 本文を読む
ほぼ毎夕ジョギングをしています。暖冬とは言え夕刻はさすがに寒く「今日はやめようかなぁ」と思う日もあります。それでも少し陽が長くなり、暗い道を走る或る種ストイックな昂ぶりは薄れました。地球はまわり季節が移ろいつつあることを肌で感じます。
月日は百代の過客にして行きかう年もまた旅人なり。芭蕉さんは、俳句より散文のほうがえぇなぁ…なんて記せば生意気が過ぎますね。生意気ついでながら「奥の細道」序文に . . . 本文を読む
NHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」。初回放送は見逃したもののブロ友さんに教えられ再放送を視ることができました。80代半ばに認知症を病み97歳で旅立った私の父の、言葉も表情さえも喪った最晩年を想いつつ番組に見入りました。
長谷川和夫さん(90)は、日本における認知症医療の草分けの医師であり、その第一人者の研究者として知られます。
認知症とは何か。どう見分けるのか . . . 本文を読む
元旦の朝刊トップは、中国企業が「国会議員5人に現金」「ゴーン国外逃亡」。新年早々には米国による「イラン軍司令官殺害」。報復合戦を危惧していたら先刻!イランが「イラク駐留米軍基地をミサイル攻撃」のニュース。なんなんだ!と暗澹たる思い也。
政治家というのは百万円の現金を貰っても「忘れる」ものらしい。忘れたと言いながら「もし事実なら返す」と。庶民感覚ウンヌンなんてものではなく当たり前の罪悪感が欠如 . . . 本文を読む
新年あけましておめでとう存じます
早速 QPの2020年1月カレンダーをお届けします。
どんな年になるのでしょう? 否! どんな年にしますか?
権力者への へつらいも忖度も ごまかしも嘘も 諍いも殺戮も...なくそう!
元旦の闇夜に灯せ己が思い (デ某)
いつも私自身が思っているほどに「やわらかい」ブログではないようです。
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