デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー、海外旅行記、吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

閑話休題 ( ひと知れず野辺に咲く名も知らぬ一輪の花 )

2015-02-27 15:07:41 | 閑話休題
                             美山(京都府)冬景色    アメリカ人外交官が芸者さんに恋をして  太平洋戦争の少し前、駐日米国大使館の若い外交官が新橋の美しい芸者さんに恋をしました。外交官は度々料亭に足を運び、当時の「高い壁」を乗り越え結ばれました。NHK朝ドラ「マッサン」と同じく、外国人の夫と日本人妻の幸せな日々が始まりました。  日米開戦で米国へ移るも・・・ . . . 本文を読む

吾輩も猫である 88 ( 英語の歌を関西弁に訳してみた )

2015-02-24 01:39:30 | 吾輩も猫である
       主人「英語は苦手」。そんな主人に "Google" の翻訳機能は、直訳的な酷い訳もそれなりに役立つ。英語も仏語も所詮!人間語、どぅってこたぁない、と。主人がPC翻訳で和訳した英語の歌を吾輩は関西弁!に翻訳した関西弁も実は多様だが、まぁ気にしない。  【エルトン・ジョン「Your Song」】  『ホンマはちょっとけったいな話や思いまんねゃ。ワシ、隠し事できん人間やさかいな。そ . . . 本文を読む

吾輩も猫である 87 ( 主人の留守に )

2015-02-18 17:50:31 | 吾輩も猫である
      毎月の介護帰省。今回は主人一人で行く。吾輩と細君はお留守番となった。PC独り占めなので、主人が日頃からブックマークしているブログやFBを覗いてみた。なかなかの「珠玉の言葉」がある。猫がピックアップしてはヒトサマに申し訳ないが、お赦し願いたい。  なお上左は、この2月の定例介護帰省で主人が撮った大山。すっきり晴れ渡っていないが、まずまずの雄姿である。写真右は「吾輩も猫である86」の . . . 本文を読む

吾輩も猫である 86 ( 青春プレイバック )

2015-02-13 21:36:16 | 吾輩も猫である
      主人に学生時代の友人からCDが送られてきた。40年余前、「卒業旅行」と称し能登を旅した時の声!の記録。主人、CDを聴き若き日々を振返り感慨に耽りつつ当時のアルバムを開いている。その気持ちを汲みUPするが、まずは吾輩の若き日をUP!          (左)送られてきたCD  (中)JR、否!国鉄金沢駅にて  (右)駅近の茶店で打合せ?    CDにはシールも貼られている。 . . . 本文を読む

閑話休題 ( 受検そして受験の季節 )

2015-02-12 02:24:17 | 閑話休題
   半年毎の検査が迫るとあちこち体調が崩れます。結果は悪くても案外!さばさばするものですが、検査前と検査後の診察までは絶不調。とは言うもののスロージョギング&ウォーキングは欠かしません。  見上げるとジェット機。この時間この空『イスタンブールから関空に向かうトルコ航空?』かも…。小さな子が「おっちゃん、なにとってんや?」。「さぁなんやろな」。小さな子「かくさんと、言ぃな」。  受験の季節です . . . 本文を読む

吾輩も猫である 85 ( 主人のブロ友 )

2015-02-07 22:40:01 | 吾輩も猫である
 吾輩なりの「ブログの読み方 愉しみ方」  前回の「閑話休題」は僭越にもヒト様のブログより引用、論評。取り上げなかったmichiさんはじめ心外!に思われた方もおられよう。で、吾輩がフォローすることにした。まぁフォローと言えばフォローであるが、吾輩なりの「ブログの読み方 愉しみ方」なり。         『SORAの腎臓癌日記』『SORAの小さな写真館』  主人は2011年夏に「腎がん」を手術 . . . 本文を読む

閑話休題 ( 不人気ブログ特典 )

2015-02-04 00:23:41 | 閑話休題
                                          雪の蒜山(ひるぜん)高原  新春ドラマ「わが家」   今頃、録画を視ました。家を捨てた父親に長塚京三、残された母、息子(向井理)、娘。なかなかいい味のドラマのいい場面。再会した父親が息子に言います。『親孝行はもう十分して貰った。子は三歳までの可愛さで十分親孝行している』。いい台詞ですが、これってジャン・ジャック . . . 本文を読む

吾輩も猫である 84 ( 「閑話」 にはなじまない! )

2015-02-01 22:03:27 | 吾輩も猫である
       わが庭の蝋梅は彩やかに咲いたが、ISに殺された後藤さんの無念に心ちぎれる  主人は「閑話休題」として書きたくも、主人『いま“閑話”という言葉は憚られる』『後藤さんが殺されたと報じられた今、人の命について“閑話”と書けん』『アンネ・フランクは一人でも、数百万のアンネとフランク家があった』『誤報問題を機に大虐殺はなかったと言い張るどこかの国の世論も気になる』。斯くして筆は吾輩に託され . . . 本文を読む