吾輩に哲学は似合わない。そんなことは自身よくわかっている。だ~か~ら~タイトルも「てつがく」と記してるやおま変化。とは言え高名な哲学者は如何にも哲学者ラシクナイ風体で哲学を語る。横丁のおっさんが言葉を噛み砕きやわらこう説くように・・・。
鷲田清一さん。元大阪大学総長、現京都市芸大学長で専門は哲学・美学。鷲田さんが横丁のおっさんや言うわけではないが(言うてる!)、明治学院大で特別講義を行い、質 . . . 本文を読む
春には春の瑞々しさがある筈なのに どこか素気ない大山
無慙な老境・・・
QPの描く花冷えの夜の桜花と月光を見て・・・長い人生の時間が甦っては通り過ぎ、今こころ荒び無慙な老境の母がフラッシュバックします。やがて迎えるその日、私に涙があるだろうかと、ふと自身の荒ぶこころの無慙に愕然とします。
その日のまえに
「その日のまえに」という . . . 本文を読む
吾輩「は」猫である
朝日新聞が今月1日から「吾輩は猫である」の連載を始めた。きょうび、文庫本でも660円(岩波)と結構な!お値段とは言え、新聞連載を楽しみにする読者がいるだろうか? 著作権料が要らないからってことで、朝日さん、イージーなんやおま変か?
吾輩への影響は限りなくゼロ!
まあ、それでネット検索される方が増え吾輩の読者が増えるなら吾輩としても多少 納得!ではあるが、 . . . 本文を読む
「あさが来た」最終回
「吾輩も猫である120」の続きゆえシマジロウが書くところですが、敢えて私が書きます。新次郎はんが亡くなられる場面と最終回は書かないでおこうと思っていました。でも、やっぱり書かずにおれず、シマには荷が重いと思って・・・。
【あさの思い・・・下左】
うち 嬉しすぎて ず~~っと 進みすぎてしもた。
もっとゆっくり だんなさまと 手をつないで 歩いたら良かった。
. . . 本文を読む
猫の顔に・・・
かつて「合格電報」なるものがあった由。主人が言うには、「不合格でも届く合格電報、いったいナンベン貰ったことか・・・。そもそも桜が咲きもしない季節に、サクラチル!などとは、失敬千万!」。まあ今ごろ吾輩に怒ってみたところで 〇〇の顔にション・・・
桜の "声"
と言うことで、今回は冒頭にQPが『桜の声』と題して描いたPC画をUPした。なんともリアルにしてアーティスティ . . . 本文を読む