夏は案外早く終わったのに なかなか秋が来ない ... "季節の弁証法" の不思議を感じさせる10月も明日まで。そしてその10月最終日は総選挙の投票日。「地球温暖化で北海道のコメが美味しくなった」とは元総理の喰えない発言ながら 食えない政治が続きそうです
まだまだ紅葉に程遠い秋ながら11月のQP紅葉カレンダーをお届けします。
新庄剛志氏がプロ野球 日ハム . . . 本文を読む
大野ダム ... 和知・美山など京都府北部から下る由良川に建設されたダムです。
先日、いつものように和知(京都府)に出かけ 帰路は「そろそろ紅葉も?」と大野ダムへ。でも 紅葉はさすがに未だ!でした。いずれもう一度訪ね「紅葉前と紅葉後」の写真を並べるつもりでしたが、「ヘタな考え休むに似たり」ですからね。取り敢えず 紅葉前!をUPしました。
そして 匂いに誘わ . . . 本文を読む
漂流アドベンチャー ... 私も人生を漂流しています。漂流すなわちアドベンチャー(冒険)ではありませんが、何が起きるかわからない人生ゆえ 誰にとってもアドベンチャーかな? まぁそんなキリのない小理屈は置いておきましょう、ここは視たまま感じたまま!ということで ...。
前回の鳥島につづく漂流アドベンチャー(2) はフィリピンのバタン島。遠州灘~太平洋に出ると黒潮がやや南に蛇行、小笠 . . . 本文を読む
浜から遠く1~2kmの海を見ても特に恐くありません。しかし沖へ100mほど泳ぎ浜を見渡すとその遠さに!一瞬ぞっとします。小学生の頃、夏になると郷里の遠浅の浜から7~8人で丸太につかまり100~200m沖に出ました。一種の肝試しで、5~6年生は強がりつつ内心はびくびくで、3~4年生には泣き出す子も...。それだけに数百~数千kmの海原に出る恐怖は計り知れません。
NHK-BSP「池内博之の漂流 . . . 本文を読む
高校を卒業するということは、家を出ることであり郷里を出ることでもありました。不安など欠片もありません。背に大きな翼を得て大いなる自由へと旅立つ心境でした。そのとき両親がどんな思いであったのか … やがて我が息子が家を出る日まで知る由もありませんでした。
半世紀あまり昔の郷里の海…埋立てられて今はありません。
郷里から流れついた先は京都。近畿放送ラジ . . . 本文を読む
私の中学・高校時代...もう半世紀以上も昔ですが、その頃よく聴いたラジオ番組は日曜朝の「音楽の風車」と毎夕の「虹の彼方に」。視聴者のリクエストで選曲され「音楽の風車」は歌謡曲、「虹の彼方に」は洋楽中心に鳥取・島根をカヴァーする山陰放送ラジオの人気番組でした。
※ 本文に関係ありませんが 鳥取県と島根県の地図上の位置関係、わかる方 いらっしゃいますか?(笑)
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