パンにも様々な種類があるが、小生いつも気分次第で買っていた。
先日、車で通りがかった初めてのパン屋で何を選ぼうかと思案していた所、店員さんに
「トーストすると外がパリッとしていて、中身がさっぱりとしているパンは?」
と尋ねた。
すると、「では、パン・ド・ミが良いのでは」と微笑みながら薦めてくれた。
そう言えば、パン・ド・ミって確か他のパン屋さんでもあったなぁ、と薄っすらと思い出しながらその場を後にした。
それから暫くたったある日、今度はまた違うパン屋さんで食パンを買い求めた。
結構流行のパン屋さんだったが、何故か食パンは1種類しかなかった。
パン屋さんとは思えない程、数人の威勢の良い掛け声が聞こえてくる。
そんな雰囲気とパン以外にもOLや主婦に受けそうなランチ用パック等も揃えているので
レジに行列ができるのかなぁと思いながらも、迷う事なく食パンを買い求めて帰って行った。
次の日の朝食時に食した。
うーん、このモチッとした食感はあまり好きではないなぁ。
トーストしても何か重く、軽快さがない。
そんな事を重いながら、先日のパン・ド・ミという言葉が脳裏をかすめた。
早速、調べてみた。
パン・ド・ミ ~結論として明確な定義づけはないようだ。
直訳だと「中身のパン」だそうだ。
これは、パン生地をそのままオーブンに入れて焼いたバケットなどのように皮側をメインに食するものと異なり、
型に入れて焼くため中身を食するという意味でそう言っているようなのだ。
でも、そうしたら食パン全般を含む事になってしまうではないか。
商品名で山型パンを単純にパン・ド・ミとしていたり、配合上イギリスパンと区別していたりと良く分からない。
食感もしっとりとし、ホテルブレットのような...などと表記されているものもあるようだ。
色々と調べていく中で、
まず、パン・ド・ミは、形状は山型であり、山型であっても素材が角食パンと同じものはイギリスパンで、
フランスパンと同じ素材を使ったものがパン・ド・ミであると自分なりに結論づけてみた...。
先日、車で通りがかった初めてのパン屋で何を選ぼうかと思案していた所、店員さんに
「トーストすると外がパリッとしていて、中身がさっぱりとしているパンは?」
と尋ねた。
すると、「では、パン・ド・ミが良いのでは」と微笑みながら薦めてくれた。
そう言えば、パン・ド・ミって確か他のパン屋さんでもあったなぁ、と薄っすらと思い出しながらその場を後にした。
それから暫くたったある日、今度はまた違うパン屋さんで食パンを買い求めた。
結構流行のパン屋さんだったが、何故か食パンは1種類しかなかった。
パン屋さんとは思えない程、数人の威勢の良い掛け声が聞こえてくる。
そんな雰囲気とパン以外にもOLや主婦に受けそうなランチ用パック等も揃えているので
レジに行列ができるのかなぁと思いながらも、迷う事なく食パンを買い求めて帰って行った。
次の日の朝食時に食した。
うーん、このモチッとした食感はあまり好きではないなぁ。
トーストしても何か重く、軽快さがない。
そんな事を重いながら、先日のパン・ド・ミという言葉が脳裏をかすめた。
早速、調べてみた。
パン・ド・ミ ~結論として明確な定義づけはないようだ。
直訳だと「中身のパン」だそうだ。
これは、パン生地をそのままオーブンに入れて焼いたバケットなどのように皮側をメインに食するものと異なり、
型に入れて焼くため中身を食するという意味でそう言っているようなのだ。
でも、そうしたら食パン全般を含む事になってしまうではないか。
商品名で山型パンを単純にパン・ド・ミとしていたり、配合上イギリスパンと区別していたりと良く分からない。
食感もしっとりとし、ホテルブレットのような...などと表記されているものもあるようだ。
色々と調べていく中で、
まず、パン・ド・ミは、形状は山型であり、山型であっても素材が角食パンと同じものはイギリスパンで、
フランスパンと同じ素材を使ったものがパン・ド・ミであると自分なりに結論づけてみた...。