![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2f/d3ae6543fe197292e86d4f9b102f56b6.jpg)
今日は海の日、7月の貴重な祝日です。
少し前の大潮の日の画像です。
磯が引き始めていました。磯釣りの人たちが釣りを始めていました。
ここの磯は隠れ家的で、自然がいっぱい残っています。
場所は秘密です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/fb/5ecf6d98e921cbdf274c405ba4ec4e13.jpg)
カキガイです。人が歩いて入れる所で、天然のカキガイを見るのは珍しいのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fc/737a38d5aed8618d6365b5c37324fd5e.jpg)
こちらは「ムラサキイガイ」一般には「ムールガイ」と呼ばれている貝の近縁です。
当地では「シュウリガイ」とか「シュウリ」と呼ばれていて、みそ汁に入れると磯の香りと、濃厚な出汁が出て美味しい貝です。
今は貝毒が検出されていて採取は禁止されています。
秋以降になると採取出来るでしょう。
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イソギンチャク3種です。
画像をご覧下さい。偏光フィルターがあればもっと鮮明な画像になるのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b2/2f913b7f5e72160f388476c7d838e5c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cb/a4ad47d5e456906db8f9428a5de9a327.jpg)
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こちら、何か分かりますか?
これが語源となったというか、最初は製品そのものであった物です。
「カイメン」です。 カイメンと言っても若い人たちは分からないでしょうネ。
今のスポンジ代わりに水を含ませておく素材でした。
郵便局などには水を含ませたカイメンが置いてあり、切手を貼るのに使いました。
こんな記事を書くと歳がばれますネ・・・・・。
凄いですね。
私も歳がばれちゃいますが、一番下のお写真の海面知っています。お化粧のときにこの海面がいいので昔昔使っていました。今はスポンジになってしまいましたが。
あまり獲れなくなったと思っていましたが
まだちゃんと自然のものがあるのですね。
驚きました。
大磯も昔は、干潮になった磯には画像の様な様々な生物が居りました。チョウチョウウオなども居ましたので、タモですくって家に持ち帰って飼ったりもしたもんです。
・・・が、今は見る影もなく寂しい限りです。
天然素材ですとお肌に優しいのでしょうね。ここの磯は私の子供の頃からほとんど変わっていません。観光地から離れており、人目に付きにくい所にあるためでしょう。
磯の 様
私も以前海水魚を飼育していました。
種々のチョウチョウウオ、クマノミ、コバルトスズメなど、海水の比重と温度管理がたいへんでした。