遊木民のアトリエ

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カツオの造り

2006-09-03 | 食品加工(魚介)分室




   戻りカツオの季節も終盤です。

 今回も生きの良い、脂ののったカツポが手に入りました。

 生きの良いカツオは身がコチコチに硬いです。

 捌いてみると色が違います。



 かつおの食べ方としては刺身とタタキが一般的だと思いますが、こんな食べ方も面白いです。

 普通のお造りより少し薄く、大きく切ります、その上にショウガ、三つ葉、ミョウガ、青じそなどお好みの薬味をたっぷりのせて供します。

 かけ汁はニンニク醤油(ニンニクを潰して醤油に浸けておいた物)、と土佐酢を用意しました。

 取り皿に取ってお好みでどーぞ。



 カツオを一本捌いてお造りを作ると、どうしても「さく」の端の部分など見てくれの悪い部分が残りますが、そんなときはこれがお勧めです。

 端きれなどを少し小さく(指先程度)に切り、ミョウガのスライスと醤油で和えました。

 これも一品になります。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
色艶が違いますね! (磯のすー)
2006-09-03 15:11:46
見事なもんです。切り口がピカピカ光っているではありませんか!

熱いお茶をかけて「カツオ茶漬け」なども旨そうですね。
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Unknown (ともりん)
2006-09-03 22:24:17
凄い新鮮ですねー美味しそう

魚のおろし方下手なんですよー

上手な人が羨ましい
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カツオ (遊木民)
2006-09-05 19:43:11
すー 様

そうなんです、鮮度が良いカツオはお茶づけが美味しいですよ。





ともりん 様

捌きは腹背背腹が基本です。魚介分室の過去の記事に捌き方が乗っていますのでご覧下さい。
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