前回のレッスンで、クリアできたかと思いきや、別の場所が「テンポがおかしい」と言われてしまった"Tara's Daydream Ⅱ"。 頑張った甲斐あって、テンポがおかしいと言われた箇所の音もうまくはまってきました。
そして、レッスン。緊張の一瞬。
弾き終わっての先生の反応は、・・・。
「前回問題になったところは、ちゃんと弾けていますよ。でも、最初のタイになっているところが、2分音符の長さになっていて、もう少し早く出てないと・・・長さが足りないですね」
おっと~。一難去ってまた一難。クリアしている自信のあったところに、また落とし穴!
ズボッと又もや落ちてしまいました。
「先生、もう無理です」と弱音を吐くと、そこがうまいんですよね~先生は。
「次回は、うまく行かなくてもOKにしますから、やってみましょう」
やれやれ、またこの難しいリズムと次回まで向き合わないといけなくなりました。
CDとかを聞いていると、軽快なこの曲。まったく難しいとは思えないのに、なんでこんなに苦労を生徒に強いる曲なのでしょう!
でも、でも、家で弾いていると、なんだか少しわかってきたような。ちょっと早めに音を出す、このややつんのめった(?)感じが、この曲の軽快さを生んでいるような。そうなると、ここは、試練と思って頑張りどころかもしれません。
そして、もう1曲は、前回頂いた「遠い夢」。
きれいな曲ですが、これもやや音の入りがいろいろなパターンがあり、ややもすると出遅れたり、早めに突っ込んでしまう危険のある曲です。でも、(流れを感じる優雅な曲なので、無粋に足でテンポを確認しながら弾くのは嫌だなあ~)と、実力にもない思いを抱いたのが間違い。
足でテンポをとらずに、気持ちよく弾いたら、「いくつか音が早く出すぎてますね~」。
テンポをとらず気持ちよく"崩れて"弾いてしまった方が、よっぽど無粋でした~(泣)
先生の美しいメロディーが、がたがたになっていたようで、こちらも、メトロノームの刑に処す。
ピアノって難しい! なかなか思うように弾けません。次回のレッスンまで修行あるのみ!
*このブログを見て下さった方に、私のハチャメチャレッスン話にお付き合い頂いたお礼に、我が先生の素晴らしい演奏が、可愛いペンギン達の映像と共に楽しめるyoutubeのサイトをご紹介します! ペンギンがお腹で雪の上を滑ったり、4足(足と手?)で歩く姿が、とても珍しくて可愛いですよ。ココからどうぞ!
そして、レッスン。緊張の一瞬。
弾き終わっての先生の反応は、・・・。
「前回問題になったところは、ちゃんと弾けていますよ。でも、最初のタイになっているところが、2分音符の長さになっていて、もう少し早く出てないと・・・長さが足りないですね」
おっと~。一難去ってまた一難。クリアしている自信のあったところに、また落とし穴!
ズボッと又もや落ちてしまいました。
「先生、もう無理です」と弱音を吐くと、そこがうまいんですよね~先生は。
「次回は、うまく行かなくてもOKにしますから、やってみましょう」
やれやれ、またこの難しいリズムと次回まで向き合わないといけなくなりました。
CDとかを聞いていると、軽快なこの曲。まったく難しいとは思えないのに、なんでこんなに苦労を生徒に強いる曲なのでしょう!
でも、でも、家で弾いていると、なんだか少しわかってきたような。ちょっと早めに音を出す、このややつんのめった(?)感じが、この曲の軽快さを生んでいるような。そうなると、ここは、試練と思って頑張りどころかもしれません。
そして、もう1曲は、前回頂いた「遠い夢」。
きれいな曲ですが、これもやや音の入りがいろいろなパターンがあり、ややもすると出遅れたり、早めに突っ込んでしまう危険のある曲です。でも、(流れを感じる優雅な曲なので、無粋に足でテンポを確認しながら弾くのは嫌だなあ~)と、実力にもない思いを抱いたのが間違い。
足でテンポをとらずに、気持ちよく弾いたら、「いくつか音が早く出すぎてますね~」。
テンポをとらず気持ちよく"崩れて"弾いてしまった方が、よっぽど無粋でした~(泣)
先生の美しいメロディーが、がたがたになっていたようで、こちらも、メトロノームの刑に処す。
ピアノって難しい! なかなか思うように弾けません。次回のレッスンまで修行あるのみ!
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