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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

渡辺かづき先生とのレッスン8

2013-03-24 22:51:21 | ピアノ
 
  前回のレッスンの後、恐怖のメトロノームと録画練習をして臨んだ、"Tara's Daydream Ⅱ" 。精進の甲斐あって、前回問題とされた部分はOKが出ました! ところが、ところが、落とし穴は意外なところに(泣)。問題を感じていなかったところが「テンポがおかしいですね~」

  また、特訓、特訓。でもでも、いくらやってもできない(泣)。先生も諦めて、「まあ、次回までにメトロノームで合わせてきてみて下さい」
  なんだか、今度こそ地獄の練習でも不可能な予感。先生無理かもしれません・・・。
  聞いていると、気持ちよく軽快な曲なのに、弾くとなると地獄です。もっと、単純に音がはまる曲作りをしてくれると、先生助かるのですが~。

  暗転の結末から、調子がすっかり崩れ、「巡りゆく時」も、間違えないところまで間違え散々な出来栄え。こりゃあ、今日は駄目だ~。ところが、ここが先生の優しさ。「この曲はもうわかっているようだし、いいでしょう」
  地獄から天国へ。
  新しく頂いたのは、「遠い夢」
  鈴木重子が歌っている曲です。
  静かな、流れるようなよい曲です。

  でも、これも家で弾いてみるとなかなか手ごわい相手でした。聞くのと弾くのとでは、どうしてこんなに違うのでしょう。聞いているとなんとも気持ち良く流れてくるこの曲が、自分で弾くとなかなかとらえどころがなく、どこかでずれてきたり、出だしがおかしくなったり、まるでラビリンス。また、次のレッスンまで、大変なことになりそうです。

  ただ、不思議なもので、前にあんなに苦労した3拍子の "Harvest Time" は憑き物が落ちたように問題なく弾けるように今はなっています。体が覚えこむまで、しっかり練習が必要だということでしょうか? まずは、音を間違えないを目標に頑張ってみま~す。

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