世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

そろそろ大掃除!

2017年11月27日 | 日常の生活

11月ももうすぐ終わり、いよいよ師走に突入です。

月並みな言葉ですが、光陰矢の如し、本当に1年の経つのは早いです。

年を重ねると若い頃の2倍の速さで時が流れていくようで焦りますね。

体力的にも一気に大掃除というわけにもいかなくなりました。今頃からボチボチ始めた方が良いようです。

毎年この時期にレースのカーテンのお洗濯に取り掛かるのですが、今年はどうしましょうと悩みました。

昨年末もかなり薄汚れ、陽に焼けてきたように思えるレースカーテン、買い換えることを考えましたが、

お正月に子供たちが来て、そんなに色褪せていないと思うけどと言われました。そう?と私はクエスチョン。

ところが1月中旬に白内障の手術をし、帰宅してビックリ(@_@)。

汚れていたのは私の目であって、レースのカーテン、まだまだ真っ白!(真っ白とは言えないかな?)


それから1年、一度お洗濯をしたものの、買い換えることなくそのまま吊り下げていました。

が、今度は経年劣化です!ついにほころび、破れてきました。丁度閉めたり開けたりする部分です。

襞がありますので破れは目立ちませんが、もうこれは買い換えるしかありません。

 

恐らく20年近くは使ったのではないかしら。

今日ユザワヤへ行き、レースカーテンのオーダーしてきました。今まで通りシンプルな白一色です。

年末20日に出来上がるそうです。


ということで、今年はリビングのレースカーテンのお洗濯からは解放されることになりました。バンザイ!

カーテンが出来上がってくるまで窓ガラスをピカピカに磨くことに致しましょう。


今日久しぶりに万年筆を使って便箋のお手紙を書きました。

いつもはメールで済ましてしまう私、久しぶりの手紙、それも万年筆で綴ることに少しばかり緊張。

襟を正して便箋に向かいました。万年筆のまろやかな柔らかなタッチに優しさを感じ、とても書きやすかったです。

私の使用した万年筆はモンブランマイスターシュテック。

実はこれは夫が第二の職場を退職するとき送られたお餞別だそうです。私の物ではありません。

私所有の万年筆はどこへ?使わないのでどこへ行っちゃったのか分からなくなってしまいました。

自分専用の万年筆が欲しくなった私ですが、やっぱり私はメール派かな~。

メールにはメールの良さがあります。

お手紙を書くとなると、取り掛かるのに少々時間がかかり、あっという間に時が経ってしまいます。

そしてやっと書き始めると、いつも遅れたことと無沙汰のお詫びから始まることになる始末。

その点メールは気軽でスピーディー。堅苦しさがありません。

スピーディーなお返事(コメント返しは遅いですが)をモットーとする私はメール向きかもしれません。

でもたまにはこうして襟を正して便箋に向かうことも新鮮でいいですね。


そろそろ年賀状の準備もしなければなりません。

毎年手作りの写真入り年賀状で、表の宛名書きも筆王を利用しての印刷です。

今年はせめて住所だけでも手書きにしようかしら、なんちゃって!

多分思うだけに終わりそうですが・・・・(苦笑)。


 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山小屋)
2017-11-29 09:46:28
>そろそろ大掃除・・・

私は既に始めています。
家の外のベランダなどのペンキ塗りです。

返信する
山小屋さんへ (花水木)
2017-11-29 23:07:16
山小屋さんは定年後のシニアー男性の模範ですね。
よく遊び、よく家事もし、亭主の理想です。
我が亭主に爪の垢を煎じて飲ませたいくらいです。

主人も最近は頼めば料理以外はなんでもやってくれるようになりましたが・・・・。

頼むより自分でやった方が早い場合もあります
返信する

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