世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

また新しい世界

2017年01月25日 | 日常の生活

今日もまた新しい世界を体験しました。この表現少々大袈裟かしら?と思いつつも私の今の真実の心境です。

新しい世界、それはゴルフ!

今日は夫とドライビングレンジ(打ちっぱなし)に行きました。私も夫も久しいぶりす。


彼は12月初旬よりゴルフ肘で右手に痛みがあり、なかなか良くなりません。

本当はゴルフ肘というのは左手の肘が痛くなるはず、でも彼は右手。きっと下手なのですね。(笑)

右肘の筋肉の損傷は右手の使い過ぎです。ゴルフは本来は左手のスポーツですのにね。

そして私は白内障の手術で2月10日過ぎまでは運動禁止です。ですから今日は見るだけ。

夫の練習についていき、ボールがどれぐらい見えるか楽しみに出かけました。

よ~く見えました。澄んだ青空に弧を描いて飛んでいく白球!見ていてスカッとしますね。

今まではボールの行方を見てくれと言われても、グレーの世界ですぐにボールを見失っていました。

これはコースにでても一緒で、友達に迷惑ばかりかけていました。

焦点を手元に合わせているので、ゴルフの時は裸眼の上にやはり眼鏡が必要です。

幸いなことにコンタクトレンズの上にさらによく見えるようにかけていた眼鏡がいまのところ役に立っています。

いずれ視力が落ち着いたら正式に眼鏡は作らなければなりません。

とにかくよく見えることに安心しました。これでゴルフの成績も少し上がるでしょうか。

いえいえそんなに甘いものではありません、ゴルフは!


先日秋葉原のクリニックを最後に、傷口も順調に回復しているので、紹介元の眼科に戻りました。

秋葉原クリニックの先生はちょっと強面だったけど、地元の先生はとっても優しいのです。

「思い切ってやってよかったね~。順調だよ」と仰ってくださいました。

先日の秋葉原クリニックの最後の診察の日、たまたま待合室でお隣に座られた同世代の方とお話をしました。

その方は遠くに焦点を合わされたそうですが、私と同じで普段の生活には全く裸眼で支障がないと。

ただ私が裸眼で本を読んでいると、すごい、私は老眼鏡がいると仰っていました。

その代わり待合室の壁に掛けられたテレビ画面は私には少しぼけて見えましたが、そのご婦人ははっきり見えると。

結局見え方の結論は遠方、手元、どちらに焦点を合わせても、主婦の普段の生活は裸眼で全く問題なく過ごせるということです。

少し視力が落ち着いて、先生の設計通り、視力検査では0.2程度しか見えませんが、私には十分。

世の中ってこんなに色のある明るい世界だったのねと毎日感動しています。


 

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