おれんじ らいふ

南カリフォルニアで駐在生活をおくっていた半ひきこもり主婦。
些細な出来事や子供のコトなどを綴っていました。

5年が経っちゃいました・・・

2009-09-06 15:59:03 | 海外生活
9月4日は、私とMが渡米してきた日(渡米記念日?)です

早いもので丸5年が経ってしまいました。そしてRが生まれて家族も増えました。
Mは来週からアメリカの小学校1年生 私よりも英語が上手になりました
Rもおしゃべりが上手になり、会話も成立するようになりました。
私は・・・英語も伸びず子育てに追われる日々
これからは、子供たちのように成長していきたいものです

いつまで続くかわからない(涙)アメリカ生活、今後も楽しく前向きに頑張っていこうと思います

パン作り第3弾!

2009-09-05 15:08:19 | 私の習い事
時差ボケもようやくなおってきた3日(木)、第3回目のパン教室へ行ってきました

カリフォルニアは暑い日が続いており、連日30℃越えとなっています・・・
こちらに戻ってからお出かけする気力もなかったので(買い物以外での)久々のお出かけとなりました。
学校がまだ始まっていない(9月10日からスタート)MとRの2人を連れての参加。この日もお友達と仲良く遊んでくれていました

今回のメニューはノアレザンとプレッツェル。
いつも通り、ひとつのパンは先生が一次発酵までの作業をしてくれているので、もうひとつのパン(プレッツェル)は粉を混ぜるところからスタート!
湿度が高いからか、捏ねる作業に苦労しました~

ノアレザンは名前のとおり、くるみ(ノア)とレーズン(レザン)が入ったパン。(今回はクランべリーも入っています)
素朴な感じのハードタイプのパンで、籐製の発酵かごに入れて二次発酵をするので独特の縞模様になるのです。

プレッツェルはハートのような形をした可愛らしいパン。こちらのテーマパークのフードスタンドなどでよく見かけるし、「Wetzel’s Preztels」と言うファストフード店もあるほどメジャーな?パン。
パン生地を60cmほどに伸ばしてアノ形を作っていきます。

そして出来上がったのがコチラ

プレッツェルは成型の間にちょっと発酵しすぎてしまったようで、穴の部分が小さくなってしまったとのコト。
そしてノアレザン、丸いパンを5等分してしまった後なので扇形になってしまいましたが、切る前はお花の形のようで可愛かったです。

やっぱり焼きたてのパンって美味しいと思っていたら、「焼きたてよりもあら熱が取れた頃の方が旨みがパンに凝縮されて美味しくなるんですよ~!」と先生のお言葉。
そっか~、「アツアツ」よりも「食べやすい温かさ」の方が一番のパンの食べ頃となるようです
個人的にはノアレザンの方が私の好みの味でした~
パリパリの表面にフワフワの中身&たくさんのくるみとレーズン。とっても美味しかったです

無事に戻りました。

2009-09-02 08:03:43 | 日記
8月30日に成田を出発、約10時間のフライトで無事にLAX(ロサンゼルス国際空港)に到着しました(アメリカ時間30日午前11時半ごろ)
子供たちは機内で、大騒ぎをしたり、大泣きすることもなく?過ごしてくれたので、まあ良かった方かな?
でも、テーブルを出したり戻したりしていたRの前の座席の方は迷惑だったに違いない・・・

時差ボケはやはりありますね~。日中、何度もウトウト~としてしまいます。朝もなかなか起きられないし・・・
土曜日からMの学校(日本語補習校)も始まるので、ちょっとずつ早起きしなきゃ&させなきゃ
早くこちらの生活ペースに戻すようにがんばります

オマケ (一時帰国の思い出shot

アメリカにはない「手持ち花火」で楽しむ子供たち。


火に対する恐怖心がまだないからか、ロウソクの火に近づいていったり、花火の筒を短く持ったりと、常に周囲をハラハラドキドキさせたR


じいじと一緒に洗車中?


窮屈ながらも楽しく遊んでいました