暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

整理整頓された冷凍庫は本当に役に立つ

2020年07月31日 10時42分28秒 | アイディア

冷凍庫に定番素材の置く場所を決めたのでこれまでのように一つ一つの容器にシールを貼る必要がなくなりました。

つまり例えばシイタケや油げなら味噌汁に入れる時のサイズに最初から切って一回分づつ小さな容器に分けて冷凍庫の一番上の浅い棚に並べておけばシールを貼る必要はありません。

もちろんこんな風に居場所を決められるモノばかりではないのでシールは必要ですが、殆どの食材はおおよその分類からそう遠くない場所に入れておけるはずでこれまでのような食材を探す時間は大幅に短縮するはずで、電気代の節約にもなると思います。

今朝は、ゴミ袋一杯になるまで昨日の草取りの続きをやって指定時間ぎりぎりでゴミ出しを終え汗だくになって着替えをして台所を片付けながら冷凍庫を見たら、ちりめんじゃこや味を付けた油げがまだたくさんあったので今日のお昼はちらしずしにしようと具を刻み始めました。

ちらしずしの具を煮た煮汁はとても美味しいので、これは具とわけておからで使おうと思います。錦糸卵は昨日作っておいたし、少し残っていた蒲鉾も日持ちするように酢で〆ておきました。そうだ、生姜の甘酢漬けを刻んでおこう。あとはごはんが炊き上がったら酢飯を作って刻みのりを刻むだけです、ああラクチ~ン♪

材料を見れば何か料理を思い付きますから、冷凍庫の整理整頓って絶対やるべきだわ~とその効果を実感しました。

 


なかなかやるじゃん

2020年07月31日 05時44分36秒 | 暮し

昨日は午前中は簡単掃除をして筋トレをしてからちょっとぐったりしていましたが、30分ほど横になると元気回復して昼食の支度からずっと4時近くまでフル回転していました。

その前日に食品の買い出しをして冷蔵庫の中は食材で一杯でそれを片っ端から調理していました。2枚おろしになっていたサバは骨をついた方を味噌煮にして、骨のない方は揚げて南蛮漬けにしました。鶏むね肉は鳥ハムを作るので皮をはいで砂糖と塩を擦り込んで冷蔵庫へ、皮は冷蔵庫にあった長ネギ青い部分と生姜の皮と一緒にしてスープを取りました。冷凍した皮を集めておつまみを作ろうとしたのですが、夫は鳥肉が嫌いなので無理して食べてもらうのも酷だと気が付いたのでやめました。これからはスープの素として使うつもりです。そして大きな卵を持った白ガレイはお煮つけに。甘塩サケのあらはグリルでこんがり焼きました。卵は5個使って薄焼き卵を作りました。3時過ぎに洗濯物を取り込んで庭掃除を4時ギリギリまでやりました。ココアまでやれるのは夕食の支度が出来たからですが、4時からは散歩に出かけ、いつも通り5時には夕食でした。

 

ここ数日の私ってば、なかなかやるじゃん!って自分を褒めてあげました。

今日は生ごみの収集日なので朝食後すぐに庭掃除の続きをやってゴミ袋一杯になるまで草取りをしてしまおうと思っています。


冷凍庫収納完成

2020年07月28日 14時40分12秒 | 片付け

恥ずかしながらこれまでなかなか冷凍庫の中の整理が出来なくていつも何かを探していたのですが、一念発起して収納容器の大きさで入れる物を分類しました。

一番浅い上段には一番奥に山椒の実、それ以外は小さな丸型をあるだけ並べています。油げ、シイタケ、なめこ、えのきなどは一番小さな丸型一杯に入れると一回分のみそ汁の具にちょうどいい量になります。これを上段の左側にまとめ、右側にはお昼に良く作るお好み焼き、焼きそば、うどん、パスタ、などで使う青のり、削り粉、天かす、パセリなどの少量の食材を同じく小さな丸型に入れてまとめました。

中段はもう少し深いので厚さ4センチぐらいまでの容器が入ります。ここには一番右奥に定番として干物を入れる厚手の容器を置いています。アジやサバの干物はしっかりした容器に入れておけば匂いが他に移る事がないので安心なのです。中央にはひじきの煮物、ちりめん、揚げ半なども右側の手前に置いています。左側はデザートの材料としてのあんこ、フルーツ、バナナ、アイスクリームなどを置くスペースです。秋になるとお餅とかブドウで一杯になりそうで楽しみです。

そして一番深い下段は高さがあるので右側に魚肉類シーフードなどボリュームのある魚肉類を入れる大型の容器を斜めに立てて並べ、中央のバスケットには分類しにくい小ぶりな物をあまり探さずにサッと取り出せるようにまとめた場所とし、左側には定番の自作のお惣菜、トマトソース、ミートボール、ハンバーグ、ポークビーンズ、などを並べ、一番手前のスペースには少量を使うことが多い物をさっと出せるように中サイズの容器に入れたすりおろし生姜、辛子明太、鶏そぼろ、錦糸卵、油げの煮物、しじみ、シイタケの含め煮などを並べている。

中を整理して消費したので少しゆとりが出来ました。これからはたくさんある豚肉を早く消費して最大2パックと決めてそれ以上は冷凍しないように気を付けようと思います。よくパンを冷凍するという話を聞きますが、嵩張るので残った食パンをクルトンにした時だけ冷凍しようと思います。

この先はごはんを少しだけとか9月になったらブドウをたくさん買うのでこれを少し冷凍しておいてチビチビ食べようとかお餅も冷凍したいとか、市販の冷凍食品も何個か入れておきたいなあなどと考えています。臨機応変に使えるように、冷凍庫にはいつも少しだけ空きスペースを残しておこうと思っています。

 


手作りパジャマパンツと友人との電話

2020年07月27日 11時18分26秒 | アイディア

昨日古い手持ちの布を裁断しておいて、今朝9時からチョコチョコッとミシン掛けしたら10時にはパジャマのパンツが出来ました。元々がカルトナージュに使った余り布でしたから十分な用尺がなく縫い代も取れないぐらいだったので残り布もごくわずかですが、マスクが何枚か作れそうで、無駄なく使い切れたのがとても嬉しいです。そしていまにも擦り切れそうだったヨレヨレのパジャマもやっと処分出来ます。これはウェスにするかなあ。

以前、娘たちから「古いTシャツはパジャマにする」と聞いて感心してそれ以来自分もマネし始めました。そして、パジャマを買う代金はお洒落着を買う方に回してきました。

夏用のTシャツは強い日ざしと激しい洗濯のためにすぐに色褪せ型崩れしてしまうのでいつまでも着ないでパジャマに下ろして着潰すのはとても合理的だと思いました。夫は普通のパジャマを着る方がいいよと言いますが、私にとっては長年コレクション(?)してきた手持ちの布を消費出来るし、古いTシャツをいつまでも着なくて済むのでとても合理的です。

そうしているうちにいつの間にか普通のパジャマが一枚もなくなってしまい、さすがに2枚ほどは買っておいたほうがよさそうだと思うようになりました。とは言っても今すぐにではなく「夏物がバーゲンになったら」と思っているだけですが。(笑)

昨日夕食後の7時ごろに古い友人に電話したら、ただいま夕食の準備中とのことでした。私はとっくの昔に食事を済ませ、後片付けも終わっていたので、きっと彼女もそうだろうと考えて電話したのですが大間違い、人の暮らしって様々だなあと思いました。

今は昼食前で支度も済んでいるので時間はあるのですが、貴重な日中を無駄話のために使うには電話代も時間も勿体なくて、結局パソコンを開いています。(笑)

 


冷凍庫の整理整頓と味噌汁作りの合理化

2020年07月24日 19時11分32秒 | 片付け

冷凍庫の中身を全部出して食品を種類別に分けて収納することにしました。毎朝冷凍庫の中をかき混ぜるようにして食材を探している自分にうんざりしたからで、この際一目見れば何がどこにあるか分かるように分類しようと思いたちました。

今は冷凍庫の中を整理するにはいい時期ではないのでしょうが、「思い立ったが吉日」ということで強行しました。

自分でも一番困っていたのは豚の薄切り肉のストックがどこにどれぐらい入っているかがわからないという事でした。最近、昼食にお好み焼きとかビーフンとか皿うどんなど、豚の薄切り肉を使う料理が増えてきたのに、ストックの有無がはっきりしないのでつい新しく買っては使った残りを冷凍庫の空いたところに適当に突っ込んでいたからです。

それであらかじめどういう風に分類するかを決めてから中身を全部出して中を掃除した後、大急ぎで詰め直しました。

一度では完璧には出来ませんでしたが、おおよそ自分の考え通りに配置して並べました。嵩張る肉魚類を一番深い引き出しの手前におくようにしたのと、一番上の浅い引き出しには味噌汁の具を一回分ずつ小分けした容器に入れて並べたのが特徴です。使いシイタケや油げなどはあらかじめ使い易い大きさに切って小さい容器に一回分ずついれておくことにしました。

だから毎朝味噌汁を作るには冷凍庫の決まった場所から今日はこれとこれと、と一回分の具が入った容器を出すだけでいいと言う訳です。今はしいたけと油げだけですが、これからはやえのきだけなめことかかぼちゃ、ほうれん草なんかも小さく切って用意しておこうと思っています。(大根、ニンジン、じゃがいもなどは食感が変わるので冷凍しない)

どうしてこんなに味噌汁作りを合理化しようとするかというと、一日おきの「家事デー」では朝の掃除と朝食作りを同時進行しているからです。いつも味噌汁の具や煮物を煮ながら台所の床にモップを掛けたり一階のトイレの掃除をしたりしています。おおよそ具が煮えるころに一階の拭き掃除が終わるので、いったんガスを切ってから二階に上がってモップを掛けたりウェーブで高い所の埃を払ったり階段にモップを掛けたりして降りてきます。

火を消してしまっても煮物は「余熱調理」になっていてゆっくりと味が沁みていきます。この方法はガス代の節約にもなるし安心して鍋から離れていられるので、掃除を終えてからあわただしく煮物を作るよりも美味しく出来ます。

こういう風にすると6時の朝食前には掃除機を掛ける以外の掃除が終わっています。だから私には朝はいかに素早く料理に取り掛かれるかが大切で、冷凍庫の中に使うサイズに切って一回分に小分けされた食材が嬉しいのです。