暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

元は靴箱で今は自室の収納家具!?

2014年01月28日 15時01分22秒 | 片付け


上は自室の写真ですが、画面の右側にある奥行が浅い家具は本来は靴箱として作られた物です。子供が成長し家族の靴が入り切れなくなった頃に買い直した物ですが、洋風家具調な作りが気に入っていてずっと大切に扱ってきました。それが思いがけず元の家を人に貸すことになって、これを備品として残していくのがどうしても心残りで、夫の反対を押し切ってこの家に持ってきました。

これまできれいに掃除して大切に扱ってきたのでこれが靴箱とは誰も気が付かないでしょう。第一自室に置いているので見る人なんかいませんが。(笑)奥行きが浅いので収納しやすいし部屋が広く使えます。和風の家になって飾る場所が少なくなってしまったお気に入りの雑貨達も自室なら好きなように飾れます。これがあるおかげで、この家でも懐かしい元の家の雰囲気を再現できるのが嬉しくて、粘って運んで本当に良かったと思っています。

中は3つに仕切られているので手芸関係、パソコン関係、工作関係で分けて収納しています。引っ越しを機にそれまで入れていた古い年賀状を処分したので大分空間が出来ました。この調子で手芸用品や工作用品ももっとコンパクトにまとめて、より使いやすい収納庫にしたいと思っています。

冬ならではの暮らし方

2014年01月27日 10時01分33秒 | 暮し
家に閉じこもりがちの冬には冬ならではの暮らし方があると思っています。だからと言ってテレビを見たりパソコンをするのではなく、もっと積極的な時間の使い方をしようと思います。例えば暖房費を節約するために夫と過ごす暖かいリビングでのひと時にチョマチョマした手仕事をする、なんていう過ごし方です。

今日は残りが少なくなって使い難くなった口紅をドライヤーでゆるめながらパレットに移しています。直接塗れなくなった口紅は紅筆を使って最後まで使っていますが、考えてみれば使うたびに筒の奥の方まで筆を突っ込むよりも残った物はパレットに移したほうが使い易いと気が付いたので。使いにくくて残ている他の色も並んでいるので服装に合わせていろいろブレンドして使えば早く消費出来ますし。

朝は一年中3時半頃には目覚めているのですが、寒さが厳しい間は5時半までは布団の中で本を読んだり、パソコンしたりして過ごす事にしています。もう勤め人や学生がいない我が家の暮らしでは、一日で一番寒い3時から6時ぐらいまでの時間帯は暖房を使わすにお布団の中にいるのが一番合理的だからです。それと同じで7時半には洗濯が終わっていますが、早く干しても外の寒さで凍るだけなので家の中で出来る他の家事をして9時になるのを待って干し始めます。

冬以外は5時半には家中の窓を開け放して掃除しながら朝食の支度をするというのが私の本来の暮らし方です。買い物を含めて9時には家事のすべてを終えてティータイムを楽しみたいのですが、寒がりの夫を震え上がらせてまで早朝の掃除をする必要はないと思っています。

でも、一年中で一番寒い時期とはいえ夜明けも大分早くから明るくなってきたし、庭を歩けばいつの間にか紅梅の蕾に色が付き日本水仙もチラホラ咲き始めて春遠からじ、といった雰囲気が出てきました。

コートのボタンを付け替える

2014年01月26日 19時32分32秒 | アイディア
昨年末に買ったラベンダー色のコートはグレーがかった地味な色合いですが、袖口、前立て、襟がフェイクファーの市松模様になっているのがポイント。フード付きでとても暖かく体に程よくフィットしてとても気に入って愛用しています。ただ、付いていた同系色のボタンがとても古臭いデザインなのが気に入らなくていつかもっとましなボタンと付け替えたいと思っていました。でも、コートに付けるボタンは大きくてその分割高なので簡単には付け替えられそうにありませんでした。何しろバーゲンで買ったたった2000円のコートなんですもの、いいボタンを付けようと思ったらコートより高くなりかねませんからね。(--;

ところが、偶然行った手芸店ではボタンはすべて3割引きとの事で、思わずやった~って心の中で叫びましたわ。とは言っても所詮は売れ残りですから、あまりいいボタンはありませんでした。その中からすごく気に入ったとは言えなくても、なんとか自分に似合いそうなボタンを1000円ちょっとで買いました。

さっそく付け替えてみましたが、このちょっと甘めの花のレリーフがあるシルバーメタルのボタンは、少なくとも前付いていたボタンに比べればコートをぐんと若々しい印象にしてくれたと満足しています。

左側が元付いていたボタンで右側が新しく買ったメタル風ボタンです。

時々ランチを写真に撮ってみよう

2014年01月23日 14時28分50秒 | 暮し
マンネリ化しやすい毎日の生活をちょっと変えたくてブログに昼食の画像をのせてみようと思い立ちました。素敵な「朝ごはんブログ」の数々を見て刺激を受けたのです。とは言ってもこの時期はまだ朝が暗くて写真がよく撮れないので、一番明るくて時間にもゆとりがある昼食の写真を時々撮ってみる事にしました。



本日のお昼はメロンパンとサラダとウィンナにグラノーラのバナナ添えです。ハート型のココットにはマーマレードとバターが入っていますが、これはまだこの後にトーストも食べるので・・・・私って相当な大食漢ですね、痩せないはずだわ、アハハ。



真上から撮る事を俯瞰というのでしたっけ?デジイチと写真の撮り方をもう一度勉強し直さなくてはと思います。料理の写真ははみ出すぐらい大きく撮るといいと言われますが、そうなると食器は中央にギュッとまとめるのがいいみたいですね。この写真ももっとギチギチに寄せても良かったのかも?

横で夫が冷やかすのでなかなかうまく撮れませんが、これも修行です。夫もそのうちには見慣れて何も言わなくなるはずですから、ここは何と笑われようと忍耐あるのみ。


部屋は写真に撮るときれいになる

2014年01月21日 05時23分16秒 | 片付け
アプリがなければスマホの中に溜め込んだ写真を一括して削除する事が出来ないと分かって、取りあえず4GBのUSBメモリを買ってきてコピーしてから一枚ずつ手動で削除していきました。それでやっと空になりましたが、これからは撮ったら余り溜めこまずにUSBメモリにコピーして小まめに削除して行こうと思います。

フィルムの時代のカメラとは違って写真を撮る事は超簡単なのだからもっと積極的に思い付いたらすぐにとか、綺麗な物を見つけたらすぐになどと気軽な気持ちで写真に撮っておくと良いなと思いました。特に目的がない時でも、とりあえず撮っておけば後でいろいろに使えるかもしれませんから。

それに写真に撮って初めて気が付く事もたくさんあります。散かし屋の私は特に時々部屋の様子を撮るようにしています。昨日も自室を撮ってじっくり見ていたら、カーテンがよれていたり、ベッドカバーの敷き方が悪かったり、タイルカーペットの隙間がバッチリ写っているのに気が付いて、あわててやり直しました。普段はカーテンが少々よれていようと、カーペットの隙間が見えていようとたいして気になりませんが、写真だとバッチリ写っているのでぎょっとします。こういう細かい所をきちんとして暮らす事が素敵なお部屋作りの第一歩ですものね。私みたいな散らかし屋さんが片付け上手になるためにはこれからもお部屋の写真を定期的に撮る事を習慣にするのが一番効果的だわと思いました。