暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

やっと見つけた理想の菜箸

2019年11月29日 09時38分10秒 | 暮し
これまでの菜箸は大抵が大中小の3本がセットで売られていましたが、紐を外すとどれがどれだかわからなくなって急いでいるとちぐはぐなサイズを手に取ってしまってイライラしていました。一度はちょっと高い耐熱のプラ製の菜箸も買ってみましたが、箸の割には重たくて使いにくくガッカリ。

しばらくして無印で菜箸を見つけたので試しに一本買いました。150円でお手頃価格、実際に使ってみたら四角がとても使い易いと分かったのでこれからはこの菜箸だけにしようと思いました。今はまだ一本しかないのであと2本買い足すつもりです。
 
古い丸い菜箸はもう使わないのでこれにはウェスを巻いてお掃除用にするつもりです。菜箸の長さと強さは隅っこの掃除には最適なのです。

とりあえずはまあまあキレイでよしとする

2019年11月26日 11時19分18秒 | 暮し
丸々3週間家事をしなかったので4日がかりで一年草の植え付けをしながら庭掃除をしました。今は落ち葉のシーズンなのでいくらやっても又落ちてくるので完璧を目指しても意味がありませんから草取りに重点を置いてやっています。

家の中の掃除はまだ完全には出来ませんでしたが、昨日と今日とでとりあえずはこの程度の掃除をしておけばよさそうだといえる所までの掃除をしました。

手術後の傷はずっと熱を持っていましたが、だいぶん緩和されてきました。傷を保護するためにバンドエイドを付けていたのでかぶれてしまいましたが、もう外したのでかゆみも消えました。ひと月間は左の腕を上げてはいけないし、重たい物を持ったりも出来ませんが、日常生活で特に困る事はありません。

でも、今日の丁寧掃除にはいつもよりだいぶん時間がかかりました。特に何をしようという予定もないので少々予定が遅れても何の差しさわりもありませんが、やっぱり回復には時間がかかりこういうところに年齢が出るんだなあと。
 
 

年取ったからこそのメイクやアクセサリー

2019年11月22日 07時15分32秒 | アイディア
ちょっと高額な衣料を扱っているお店のブログを読んでいるのですが、高いのは素材の良さもありますが、細かいディティールにこだわりがあるからでしょうね。でも私の場合は素材さえよければデザインやディティールにはそれほどこだわりがなくてもいいと思っています。細かい所なんてその上に服を重ねてしまえば全く見えない場合が殆どだし、それ自体がコーデの邪魔にもなりかねません。ですからそんな所に凝った高価な衣類なんて必要ないと思います。
 
私の場合はアクセントが欲しいならアクセサリーを付ければいいし、その場合でもシンプルな服の方がより効果的です。それよりも素材やシルエットの方が大事です。標準体型ならユニクロで充分だと思っているのですが、なかなかフィットする物が見つからなくて仕方なくミセス専門店で買っています。
 
でも50キロになったら少し着れる物が変わるかも…と期待しています。これでも私は何人かの若い人から「上品な印象の人」と言われたことがありました。(エッヘ~ン!)この「ししっぱなが胡坐をかいた上品とは縁がなさそうなご面相」でも内側からにじみ出る品格(?)があるのかも~なんてすっかり気を良くしたりして・・・・・。(お世辞に決まっているでしょうが!)ともかくこれ以上ヨレヨレのオバアサンに見えないように、最低限のメイクとアクセを身に着ける習慣を続けたいと思うのです。

YouTubeで今時のまゆの描き方なんていうのを見て、フムフム、まゆの下部分は出来るだけ直線で描くんだな、などとお勉強。基本は黒いアイブロウペンシルで描くのがいいのね。じゃあ、新しいのを買いに行こう。それにリップペンシルは今3色あるけれどローズ色もあったらいいかも、なんて考えています。

それから、年取ったら顔近くに置く光物は大事だと思います。沢山持っていて本当に良かったと思います。あとはこれを身に付けた事で「チャラチャラした」印象にしかならないように研究しなくてはね。要するにつけすぎなければいいのかな?と思っていますが、もちろんそれだけではダメですよね。配色にも気を付けようと思っています。無難な控え目で地味な色ばかりの組み合わせが上品とは限りませんし、だからこそ素敵に見える場合もあってなかなか難しいです。
 
そして外側からだけでなく内側からにじみ出る魅力もたくさん持っていたいなあと思うのでオークションで現代史をかみ砕いて解説してくれる池上彰さんの本も6冊まとめて落札しましたよ~。これで知性方面もバッチリ!?
 

これからのティータイム

2019年11月22日 05時01分09秒 | ダイエット
54キロ超えでハラハラしていた体重が2週間の入院のお陰で52.5キロに落ちました。今度こそは50キロ目指して頑張ろうと思います。これまではペ―スメーカー埋め込みの手術の期日が決まらないイライラからつい甘いものに手が伸びていましたが、もう手術して不正脈もなくなり精神的に落ち着いてきたので以前ほど甘い物がほしいとは思わなくなりました。
 
それで毎日ティータイムでお菓子をつまむのをやめようと決心しましたが、水分摂取は必要なので家事が終わった区切りとしてのティータイムは続けようと思います。3度の食事は以前よりも少量で満足できるようになったし、甘いものさえ食べなければ絶対にダイエットは出来ると確信しています。これからは「ティータイムという優雅なひととき」自体を大切にしようと思うのでお茶の種類やカップにこだわろうと思います。
 
我が家には私が買い集めた食器類が山のようにあるのに、よく使う物は大抵いつ割れても泣かずに済むような安物ばかり。いくら大切なコレクションとは言え、所詮は食器です。使わないでは意味がないと思いつつも「4個で200円でした~」なんていうカップを愛用しているというビンボー症な私ですが、これからはコレクションのカップにお気に入りのティーを淹れ「目で楽しむティータイム」にしようと思います。
 
夫はお茶の種類には特に注文はないそうなので、とりあえず今家にあるものを片っ端から消費していくつもりです。その後は、食事用の緑茶、コーヒー、ココア、ジャスミンティー、セイロンティー、アールグレイティー、ローズ&ハイビスカスティー、の7種類に限定しようと思っています。選んだ基準はそれぞれのお茶が個性のはっきりした物であることと、ローズティー以外はすべて近くのスーパーで手に入るものだからです。
 
ロータスティーとか台湾の高山ウーロン茶、フルーツの香りを付けた各種フレーバーティ―などにも惹かれますが、どうしてもこれでなければというほどの物ではないので今はもうその味を過去の記憶として懐かしむだけでいいと思います。
 
私は日常の食生活に必要な物に配送料をかけたり時間をかけたりという無駄が大嫌いで、「お取り寄せ」する事は殆どありません。だからこのあたりでは手に入らないローズティーだけは街に出かけた時のお愉しみの買い物ということにしようと思います。いま飲んでいるのが気に入っているのですが、これはウィーン製なので同じ物はまず手に入らないでしょうからしばらくあれこれ飲み比べてみるしかないでしょう。
 
でもね、それもまた新しい楽しみなのですわ、うふふ・・・・。
 
 

「私流ラグジュアリーな暮らし」を楽しむ

2019年11月04日 11時22分35秒 | 暮し
「私流ラグジュアリーな暮らし」とは苦手な事や嫌な事を「楽し気な名称で修飾して(というかカモフラージュして)何度も自分に言い聞かせて頭の中に叩き込み、そこから生まれる妄想力(?)によって家事を少しでも楽しく行おうとする知恵から生まれた考えです。

お風呂から上がって眠るまでと、朝目が覚めてからしばらく自室で過ごすひとときが好きで、私はこれを「朝と夜のゴールデンタイム」と呼んでいます。朝家事が終わった時点でコーヒーを淹れて飲みつつ筋トレをする「お楽しみ筋トレタイム」。10時ごろ二階の手すりに干した寝具を取り込みに行くついでにストレッチ体操をしてその後ちょっとだけお昼寝する「至福のストレッチタイム」。毎日午後3時ゴロからはポッドキャストを聞きながら遠くの山々を眺めながらの「目と耳で楽しむ散歩」も私の大切な時間。

ついでに家事以外にも名前を付けました。脳内ではバラが咲き乱れる「妄想ローズガーデン」と名付けた和風の庭を彷徨うひととき。それにいつも手元には図書館で借りてきた「無料で読みたい放題の本」があるというシアワセ。

たくさんの小さな幸せを毎日の暮らしのあちこちにちりばめて一日を過ごせる私。なんてラグジュアリー(贅沢な)な暮らし方をしているのかしら~といつも思えるシアワセな私。